口八丁よろず日記

1を訊かれりゃ30しゃべるオタク主婦45歳、書きたい放題にも程がある日記。

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星ゆう輝

Author:星ゆう輝
人生45年、オタク歴30余年、母親業18年。
老眼とボケが迅速に進行中。
一人息子が卒業し、のほほんに磨きがかかってきました。

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とめどなく雑感 2005-12-20-Tue

 今朝、夫を駅まで送っていった帰り道、カラスが駐輪場の自転車でゴソゴソ突付いているのを見て、「ゴルァ烏!」と怒鳴ったらすぐ上の電線に退避していった。

 突付かれていたのは、自転車の後ろ籠に入っていたパウンドケーキだった。あ〜あ、ちょいと忘れて場を離れたか? 乱れたリボンがなんか気の毒だった。
 カラスを見上げると、こっちを見ないようにしつつも注意をケーキと私にはらっているのが判る。恐ろしく賢そうな顔をしていた。
 数メートル離れるとたちまち舞い戻ってケーキをゴソゴソ。また怒鳴ると同じ電線に舞い戻る。
「てめー、人間なんかちっとも怖くないと思ってるだろ!!w」

 カラスの寿命は90年もある、と昔聞いた。ヘタするとこのカラス、私が生まれるより前からいるかもしれない。あるいは、私が死んだ後の世界もあの真っ黒な瞳で見るのかもしれない。
 ま〜折角のケーキを荒らされたのは気の毒だけど、カラス天国の練馬区で、忘れて放置するほうがこりゃ悪いわな、とすごすご立ち去ったのだった。


 週間アスキーを毎週楽しみに読んでいる。今週は特に感慨深いネタがあったのだが、プライベートに関することなのでヒ・ミ・ツ♪
 
 しかし最近アスキー読んでて困っちまうのは、やたらと商品紹介のページが多いことだ。それもパソコンとはあまり関係の無い、雑貨であるとか、アレコレ。クリスマス前のプレゼント最適グッズ特集なんぞ恐ろしくデンジャラスだ。
「うわーコレすげー欲しいーっ、なにこれ、すんごいオモロイ、欲しい欲しい欲しいよーっ、ギャァァこんな可愛いモノにどうやって抵抗しろと!? あークソ、だからこういう雑誌は困るんだよ!」

 わぁわぁ言いながら物欲全開。ま、「そんなものどこに置くんだよ」つーて全部諦めるわけだけど。誰か私にお金下さい。とりあえず200億円ほど。

 で、ささやかにその200分の1ほど使って、全身整形したいな。20キロほど脂肪取って、20歳ほど若返るとか。目をバリっと大きい二重にして、スリムになった体でヴィヴィアンの服とかゴスロリ服とか着てみたいッスネェ。

 そういえば、ずっと加入しているメーリングリストから、とあるアニメ会社主催の「仮装忘年会」のお知らせ来てたんだよね。この会社の仮装パーティは物凄いテンションとクォリティで昔から有名で、コスチュームってのは「縫う」もんじゃなくて「創る」モンだったりするわけ。巨大ウレタンの削りだしから始まる、とかさ。でもって特撮映画のカブリモノそのままの化け物とか、一部の隙も無い三国志時代の鎧兜とか、巷のしょぼいコスプレなんか練習相手になりません、ってくらいのものが出現するわけだなw

「あーーーケンブツに行ってみたいざますーっ!」
「行けば?」
「いやぁ、そういう所行くなら、最低でも十二単くらいはレンタルしていかないと。あるいは、フランス王朝ドレスとかさ! ハンパはイヤだし」
「はぁ・・・・・・ジュウニヒトエねぇ・・・・・・」
「そらもう、どうせやるなら清少納言とかマリー・アントワネットですわよっ、をーほほほほほっ!! 私は! フランスの!! じょおうぅぅーーーなのですからっ!!!! ってヤツ! つまりそれが出来ないってんならいっそ行かないってことね♪」

 ホントはどうせアントワネットなら、ベルバラのアントワネットよりも、青池保子さんの「イブの息子たち」において、結い上げた髪の天辺に宇宙戦艦ヤマトを麗々しく飾り立てて「今宵のマリーは血に餓えておるのぢゃぁ」と3段ぶち抜きで登場した、あっちの方がエエな。

 あれは、「ギャグ漫画はギャグ漫画的な絵柄で行なわなければならない」という縛りが存在したマンガ界のイニシエの時代に、敢然と立ち向かってせせこましい常識と枠組みを木端微塵に粉砕して行こうとした革命の夜明けであったことよ。

 アマゾンで文庫でも探すか・・・・・・w

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