1を訊かれりゃ30しゃべるオタク主婦45歳、書きたい放題にも程がある日記。
Author:星ゆう輝
人生45年、オタク歴30余年、母親業18年。
老眼とボケが迅速に進行中。
一人息子が卒業し、のほほんに磨きがかかってきました。
今頃? と言われそうだなと思いつつ、「NANA」を鑑賞。
矢沢あいさん! なんでこの映画の監督を「淳子の部屋」でタダ働きさせなかったんですか!?
出来なかったんですね、大人の事情というやつですね(もらい泣き)。
まぁ拷問のような時間だったよ。酷い。よくもまぁあの稀代の名作をここまで凡庸未満なショウモナイ映像に出来たものだ。前売りがすっ飛ぶように売れたらしく、とっくに2作目の製作は決定しているらしいが、この才能のかけらも無い監督が引き続きメガホン取るっていうなら、私とは縁の無いシリーズになるだけだな。まともな実力のある映像作家がやるっていうなら観るけど。
出来れば黒ナナの女優の首もすっ飛ばしてくれんかねぇ。
ゴミもゴミ、なにが哀しゅうてこんな貧相な、唄の歌い方も知らない大根娘に、あれほどの難役をやらせようなどということになったのやら? やむにやまれぬ大人の事情か? 「偉いあるお方」からの鶴の一声プッシュなのか?
てなくらい最低のミスキャストだった。
映画公開直前に、歌番組にこの女優がNANAの主題歌引っさげて出演するって聞いて、珍しくTVつけたりしたんだが、1分足らずで逃げ出したわけだったよ私は。
ちゃんと唄が歌える人間かどうかなんてのは、歌う立ち姿を数秒見れば判る。
どうしようもないLVだったよ、ありゃぁ。せめて半年くらい、基礎の基礎からボイトレみっちりやればちったぁマシだったろうにねぇ。
確かに原作の黒ナナは、歌唱力はイマイチ、ってことになってる。
だが、それにもかかわらず、人の心を惹きつけるインパクトのカリスマ性と、胸を打ち共感を呼ぶソウルボイス(2Hアビじゃないぞw)であっという間に万単位のファンを作ってしまう、という現象がいかなるものであるのか。どういう存在がそれをなし得るのか。
作り物の映像世界でそういう奇跡を表現するためには、一体何が必要であるのか。
製作サイドには猛省と猛勉強を促したい。やりゃしないだろうけど。原作の人気に寄生して金が稼げりゃ良いって考えに支配されてるだろうしね。
褒めてあげたいのはハチ公かな。まぁあんな感じでバッチリかと。
レンとタクミはビジュアルイメージはきっちりハマっていたけど、演技がスットコ。もういっそ割り切って、セリフは声優にアテレコさせるってスタイル取ったって良いと思う。
で、歌姫レイラ。これが出番こそ少ないけど、ちゃんとした歌唱力のある真っ当な歌手を選び抜いて来たようだった。容姿も申し分無い。ただ、技術はしっかりしてるけど、それ以上のモノはあまり無いっつー、ぱっとしない音大卒みたいな印象だったけど。「プライド」の麻見史緒の最初の頃みたいな。
アニメの方は一体どうなるのかなぁ。もう祈るしかないや。
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