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2007. 08. 31  
 ワールドコン、初日終了。

 連泊を申し込んである「万葉倶楽部」に転がり込む。会場のパシフィコからは徒歩5分、近くて大変結構。キャビンだから宿泊費も安いしね。ベッドはドラえもん気分だけど。

 で、施設案内を見ていたら、無料でインターネットし放題のコーナーがあったので、こうして更新しちゃえるわけだなw

 会場に着いてまず思ったのは
「あ、アレ? 私って、ひょっとして実は痩せてる? スリム?」
 ということ。
 うわさには聞いていたが、本当に海外のSFファンって半端じゃなくふくよか。豊満。柔らかい表現だ。ぶっちゃけ肥満度が想像を超えている。おかげですっかり「なーんだ私なんてまだまだじゃーん」と相対的な自信とテンションがむやみと上がったのだった。ageるなsageろ!

 無料開放展示コーナーのアートショウなどを見て回る。マイケル・ウェラン(本大会のゲストでもある)の描いた「白い竜」の複製を見てダラダラと涎を流す。販売しているのだが、値段は65ドル。ううーん、高いなぁ。とりあえず見逃しで。

 本会場へ向かって、うろうろと企画などをつまみ食い。昼に無闇に上がったテンションはすぐに電池切れとなって、出たり入ったりで休憩を繰り返すのだった。もう本当に、イベントを楽しめる歳じゃなくなったんだなぁ、と凹む。

 明日は、すごい科学パネルと萩尾望都さんのパネルがメインかな、と思ったら、見事に時間がバッティングではないですか!
 しょーがない、すごい科学は今まで何度も見ているし、この先もずっと企画は繰り返すだろうし、ここはモー様優先で!

 スター・トレックのミスター・カトウこと、ジョージ・タケイ氏の姿を遠くから拝見。まぁ、見ただけ。そんだけ。

 それにしても、会場が分散しているせいか、思いのほか知人に逢わない。こういうところは都市型大会の弱点である。パシフィコは施設としてはとても優秀なんだけどね。

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2007. 08. 30  
 脳ボケがハンパじゃないので、ろくすっぽ企画の確認もしてない。
「行きゃぁなんとかなるっしょ」
 あれ、パシフィコってどうやって行くんだっけ?
 7年前には無かった路線とかヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

 ボケオバンが死んだ眼でグッタリしてたら、生暖かく放置してくださいw

 白髪隠しに金髪に脱色しようとしたら、薬が安物だったからか、なんともハンパで軽薄な茶髪になってしまった、もーエエワこれでw

 デブデブに太ったからオシャレのしがいも無いし、フツーにTシャツとジーパンだわね(・ω・)
 いいんだ……! SFなスペシャルTシャツを現地で買うからっ。

 夫の人から、「豪快な流星キック」のCDと宇宙塵50周年記念号を買って来るようにお金を渡される。
 今の私の脳では、このおつかいもキチンとこなせる自信が無いw

 良いんだ……っ! なるようになる。どんなにアフォになっても、トラブル起こそうとも、なるようにしかならん! 色々と人として劣化してるけど、クソ度胸だけは3倍増し。

 てなわけで、明日から2泊3日の独り旅、いってくるざます~(^^)/~~~
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2007. 08. 28  
……曇っててナンも見えないよ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン
 せっかく6年ぶりの皆既月食なのにーーー!!



 ところで、「宇宙のランデブー」映画化ってマジ?!

 これはSFの大御所、アーサー・C・クラーク氏の作品。渋いことこの上もない作品なのだが、はっきり言って盛り上がりの無いストーリーなのである。


 宇宙の果てから巨大な物体が地球に接近。長さ50キロくらいの円筒形であり、まぁガンダムのスペースコロニーみたいなモノだと思ってw

 その内部を探索する話である。

「わーこんなスゴイものがあるー」
「すごーい」
「すごーい」
「そろそろ地球から離れていっちゃうねー」
「ぜんぜん調べ足りないけどしょーがないねー」

                お わ り



 マジでこれだけなんだって、いやホント。

 そのたったこれだけを、凄まじく面白い、興味津々知的好奇心ギンギラの一冊に仕上げてしまう手腕こそ神がかりと呼ぶべきだろう。

 で、まさにいぶし銀のようなこの名作を、「映画」にするって?

 世にもありふれた人情がらみのサスペンス騒動だの下劣な予定調和ドンパチだの投入しやがった日にゃぁ許しゃしねぇからそう思え!

 潮汐力で湾曲した滝など、驚異に満ちた異世界の風景は、CGでかなり良い感じに仕上がるとは思うけどね。
 どんな要素であれ「凡庸さ」を導入された時点でぶち壊し。それが判っている監督だと良いんだけど(´_ゝ`)
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2007. 08. 23  
「よく『漫画家になりたいなら漫画以外の遊びや恋愛に興じろ』だとか、『人並の人生経験に乏しい人は物書きには向いていない』だとか言われますが、
私の持っている漫画観は全く逆です。人はゼロからストーリーを作ろうとする時に『思い出の冷蔵庫』を開けてしまう。
自分が人生で経験して、『冷蔵保存』しているものを漫画として消化しようとするのです。
それを由(よし)とする人もいますが、私はそれを創造行為の終着駅だと考えています。
家の冷蔵庫を開けてご覧なさい。ロブスターがありますか?多種多様なハーブ類がありますか?
近所のスーパーで買ってきた肉、野菜、チーズ、牛乳・・・どの家の冷蔵庫も然して変わりません。
多くの『人並に人生を送った漫画家達』は『でも、折角あるんだし勿体無い・・・』とそれらの食材で賄おうします。
思い出を引っ張り出して出来上がった料理は大抵がありふれた学校生活を舞台にした料理です。
しかし、退屈で鬱積した人生を送ってきた漫画家は違う。人生経験自体が希薄で記憶を掘り出してもネタが無い。
思い出の冷蔵庫に何も入ってない。必然的に他所から食材を仕入れてくる羽目になる。 漫画制作でいうなら『資料収集/取材』ですね。
全てはそこから始まる。その気になればロブスターどころじゃなく、世界各国を回って食材を仕入れる事も出来る。
つまり、漫画を体験ではなく緻密な取材に基づいて描こうとする。ここから可能性は無限に広がるのです。
私はそういう人が描いた漫画を支持したい。卒なくこなす『人間優等生』よりも、殻に閉じこもってる落ちこぼれの漫画を読みたい」

 藤子・F・不二雄氏の談話であるらしい。感動したのでついついコピペである。社会問題となっている引きこもり、NEETな人に潜在する、大いなる可能性を示唆するものでもある。

 引きこもり諸氏よ、奮起せよ。さもなくば路傍で枯死するのみであろうぞ。


 もっとも、私としては別の見解もある。情報収集、取材なんてものは「やって当たり前」のことでしかない。大いなるデータベースの上に、自分がじかに体験した感覚、いろんな人々と交流して得た多用な価値観、そういった「人間的なるモノ」を乗っけて表現してこそ最強。無論、藤子F氏はそんなことは当然の如く実行できた方だったからこそ、不滅の価値のある作品をあれほど生み出すことが出来たのだ。

 頭でっかちでも心でっかちでもダメである。

 最近の風潮として、心重視のグジグジメソメソ路線に沿っていればヒットが飛ばせて小金は稼ぎやすいようだが、人の心の移り変わりの激しさを思えば、そんなやり方だけではあっという間に廃れて忘れ去られて嘲笑されることになるはずだ。いかなる形であれ、創作を志す人は、上記の藤子F氏の言葉を噛み締めて忘れずにいてもらいたい。


……昨日は珍しく図書館で手塚治虫氏の「ブッダ」が連番で置いてあったから借りてきて、夜についつい一気読み。どうしてこう、手塚氏のマンガってのは、どうにもこうにも読みやめられなくなるのかな。鬼のようなリーダビリティ。どちらかというと手塚作品は心理重視だと思うけど、実は手塚氏というのは驚異の速読法などを駆使して、膨大な資料の読破と取材をやはり当たり前にこなしておられたそうだ。

 天才っていうのは、普通の人とは「速度」が違う人なんだろうな。「精神と時の部屋」なんて要らない。デフォルトで持ってて、常時および任意に発動。そういうことなんだと思う。
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2007. 08. 21  
 これまでたーーーーーくさんの本を読んだり、フィクションに触れてきたりしたわけだけど。


 ドストエフスキー以上のツンデレ好きを他に知らない


 いやマジで。ちょっと一体何事ですかってくらい、出てくるヒロイン美女美少女どれもこれもガンクビ揃えて皆ツンデレ。それも、仮にツンデレ指数計測装置なんてものがあったりしたら、そこに1人放り込むだけで装置の蓋がシュパーン! と吹っ飛んで山の上まで飛んで行きそうな勢いの桁違いツンデレばかり。

 未だに「白痴」をダラダラ読んでるんだけど、ここに出てくる「超弩級ツンデレ+病ンデレ+ドS」トリプルコンボなハイパーヒロイン・ナスターシャを、天下の黒澤監督は伝説の美人女優・原節子に演じさせているそうな。読み終わったら観るしかないかもww

 てなわけで、ツンデレ大好き、でもそろそろ食傷気味で並みのモンじゃ満足できなくなってきた、ってマニアな方にも是非オススメです、ハイ。
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2007. 08. 21  
「私の頭の中の消しゴム」という映画の予告を観た事があって、大島弓子さんの「ダリアの帯」を思い出し、「なんにしてもうまいこと言うなぁ」と感心したことがある。

 最近、モノ忘れの甚だしい私、まさに脳内で消しゴムがけっこうなスピードで走り回っている気がしていたものだが、どうもそういうのとはちょっと違う気がしてきた。
 消しゴムが記憶を消しているわけではない。記憶はちゃんと残っているのである。時間が経てば思い出せることも多いのだから、それは確かだ。

 ただ、必要に応じてその記憶にアクセスするためのリンクが、片っ端から切られまくっている。そんな感じである。走り回っているのは消しゴムではなくてカッターなのだと思う。凶暴だなー。

 しかし、かなり困った事も起き始めているほど、カッターが活躍し過ぎるようになってきてもいるわけで。

 鍋を火にかけた>少し煮込んで火を止める>その間に別のことを……>はい、リンク切れー>鍋昇天。

 息子に用事を頼む>途中でチェックを入れないと進行しないけど、それまで任す>はい、リンク切れー>途方にくれてる息子……。

 朝、買い物へ>現金減りすぎたから、出なおして銀行いかなきゃ>はい、リンク切れー>翌朝また買い物へ行ってレジでギャース!


 んっと、こんなの、まだ論理が通った、マシなボケルート。言語化できない超絶ボケの方が実は多いヽ(゜ー゜;)ノ


 アレ?
 のほほんとしのいで来たけど、やっぱそろそろヤバイかなぁ。

 月末から9月頭にかけて、ワールドコンに参加予定だけど、2泊する宿が万葉の湯のキャビン(つまりカプセル仕様ね)なので、体力をつけておかないと危険な気がしてきて、ずっと放置だったビリーキャンプにリトライ。

 ぐわー、体がすっかりキャンプ前に戻ってしまってる! つーか、やっぱり、左肩周辺と左腿内側の変な感じは強まっているかも。肩周りは麻痺っぽいし、腿内側はスジが傷んでいるみたいな「ビンビン!」と張り詰めた激痛がらみ。

 なんなんだろなー(´・ω・`)

 リンクカッターの頻度も併せて、どうも、自覚の無い小規模梗塞でも起こしてんのかな、と思っちゃう今日この頃。右半身は普通に動かせるんだもん。左だけ変過ぎるよ。

 ワールドコンでは久しぶりに逢う人もいると思うんだけど、声をかけてもなんか私の態度が妙だったりしたら、記憶や情報を取り出せなくてポヤヤンになっているのだと思って御容赦願いますのです。

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2007. 08. 19  
 はっきり言って、ごた混ぜフォーム、めちゃダサいと思うんだけど。

 4人の心が一つにならないといけないわけだけど、自己主張ばかりのタロス達が協調なんて難しいわけで、そこで、良太郎がドピンチに陥った所を「助けなきゃ!」って心を合わせることになる……てのが、まぁ王道っつーか、ありがちなパターンなんだけど、見事に意表を突いてくれて、爽快だった。


 で、グレンラガンも大体オチが見えた気がするんだけど。

 ささやかな願いがただ一つ。

「もうロシウが生き残ってくれさえすれば良いから!」

 お願いー。
 殺さないでー。゜(゚´Д`゚)゜。
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2007. 08. 15  
 息子の臀部の手術から1週間。ずっと近所の病院で消毒などしてもらっていたが、今日は術医のいる日なので、新宿の病院へ出向く。

 手際良く抜糸完了。糸と金属のホッチキスの合わせ技。じっくり数えてみたら40針以上あった。

 切り刻まれて40針縫う、とか言ったら大の男でも下手すりゃ想像しただけで卒倒もんじゃあるまいか。よく我慢したことよ>息子

 幸い、組織検査も異常無し、今後は傷跡にしばらく保護のシールを貼り続けておけば、入浴も可能だし、消毒のための通院も不要だとのこと。
 すっかりお尻の形とかが変わってしまっているけど、本当に傷口が落ち着くまでには1、2ヶ月はかかるらしい。

 まぁでもとりあえずは一件落着、というところかな。めでたし、めでたし(´ー`)
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2007. 08. 13  
 夫の人が「夏休みが終っちまった……」と『湘南爆走族』の権田を真似て嘆いている。我が家の夏の風物詩である。5日間しかない夏休み、今年は息子の手術で幕を開ける、という不運だったしね。


 さて、最近パンやお菓子作りに凝っている。パンはイーストで膨らせる、お菓子は重曹やベーキングパウダーで膨らせるわけだが

「昔から疑問だったんだけど、重曹とベーキングパウダーってどう違うんだ?」
「ググレカス」

 結論。ほとんど同じ。重曹に補助剤を混ぜたものがベーキングパウダー。重曹は熱に反応して発泡するので生地を寝かせて置くことができるが、ベーキングパウダーの方は水に反応するようになるので、混ぜたらすぐに焼くなり蒸すなりしなくてはならない、等。

 重曹は天然物を掘り出すか、塩に二酸化炭素を化合して作り出すか、であるらしい。いずれにしても、原価はベラボーに低い。

 それなのに、最近「魔法の粉」と呼ばれてブームになったばかりに「工業用は体に良くないから、某国産出の良質な天然モノ重曹をぜひ!」とか嘯いて、アホかと思うほど高価に売りつける商売がまかり通っているそうだ。

 重曹は!
 天然だろうが化合だろうが、NaHCO3はNaHCO3! なんのかわりもあるもんか! 皆様、だまされちゃいけませんぜ!

 色々調べていたら、「重曹ダイエット」というのを発見。

 水に重曹とレモン汁(クエン酸でも酢でも可)をちょっぴり入れて、食事中に飲む。胃の中で炭酸が発泡して、満腹感が得られ、食べる量が減り、腸が刺激されてお通じもスッキリ! なんだそうな。

 こういう理科の実験みたいなことは大好きなので、早速試す。レモンが無いのでリンゴ酢で代用。味は、弱めのサイダーの砂糖抜き、ってところか。ほのかにシュワーっと来て、口あたりは悪くは無い。

 ゴクゴク、モグモグ。

……うわっ、マジ凄い、おなか膨れるー、おかずに箸が伸びなくなった!∩( ・ω・)∩

 そのうち、満腹感というよりは膨満感だ、と気づく。
「この感覚ってアレだ、バリウム飲む前に白い顆粒と水を飲まされるけど、あの直後の感覚そっくり! もしかしてあの顆粒、重曹なんじゃないの? この膨張感が欲しいなら、レモン汁だなんだの抜きで、単に重曹を薬みたいに飲めばすむんじゃぁ……」
「そこまでやるなら、飯に重曹かけて食えば?」

 それはイヤw

 さて、ビリーキャンプを投げてしまったワタクシに、重曹ダイエットは効果を発揮するのか?
……どうせまたすぐ飽きてしまうに500円くらいは賭けてもイイ。

 お尻の抜糸がまだ無理で、ずっとお風呂に入れない息子に、今日は重曹を溶いたお湯で体を拭くように言いましょうかねぇ、体の汚れがよく落ちて、仕上がりサラサラらしいから(´ー`)



 ずっと放置だったマビノギを、最近ちょっとだけやっている。ラグに怒ってログアウト多しw

 MHFは、ちょっとINしては、すぐ眠くなるようになってしまったので、キノコや鉱石集めて即落ち、みたいになってきた……ダメなんですよ~、工房でアレコレ検討しているだけで、気が付いたら「……ぐーw」てな感じで。

 東京、毎日暑いのでなおさら気力ってものが、もう……ι(´Д`υ)

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2007. 08. 09  
 と言っても鰹節をかけたご飯のことではなくて。

 MHFの給仕猫・アイルーが作ってくれる食事のことである。美味い料理を作れるようになったら、友達を呼んで会食可能なんだそうで。

 昨日はS君とまずMHFとスカイプで合流、すぐにKちゃんが合流、どこへ行こうか、ゲリョスリベンジすっか~とかボイチャしてたらYさんも合流。

 はじめましてだろうがなんだろうが、とにかくボイチャでひとまとめにしちゃってブイブイ出かけるのだった。考えてみたら

 S君   TMO、マビノギ
 Kちゃん PSU
 Yさん  リネージュ2

 で知り合った仲で、全員、私以外に接点が無いんだよねw
 S君はネトゲ3つも4つも掛け持ちで、FFは遅々として進まない模様。でも先行組の紹介でLSにはすでに恵まれているらしいです>>>Mさんへご連絡♪

 Kちゃんが鬼のようなスピードでランクが上がっていて、自室もゴージャスに広くって、アイルーが出してくれる猫まんまも高性能。

アイルーキッチン

 ごっちそうさま(*'-')

 ゲリョス、ババコンガ、ドスガレオスや蟲退治、ハイスピードでワイワイ周る。
 ウェブマネーで課金した人へのプレゼント武器のガンランスをパンパン撃ちまくるS君とKちゃん。
 ガンランスは矢弾の用意無しに、遠距離砲撃をぶっ放せるという不思議武器。S君Kちゃんによると、装填されているのは「ロマン」らしい。そゆことにしときましょ♪ まぁ理屈をこねるゲームじゃないね、自分の身長の倍はある剣とか平気であるし(どうやって抜くんだよ!)w



 一晩遊んでぐっすり睡眠……と思ったら、早朝、息子に起こされる。
「お尻が痛いぃ……」

 昨日、帰宅後、あんなに元気いっぱいで、普段どおり遊んでいたのは、なにかハイになるたぐいの痛み止めがガッツリと効いていただけなのね、やっぱ「なんとかフェタミン」ですかーっ?!

 経過観察と消毒は近所の病院でかまわないとのことで、当分通院の日々。痛み止めはこれ以上は出せないらしく、痛くて眠れない時用に、眠剤をすこしばかり処方してもらう。今日、明日くらいまでは痛くてしょうがないのが当たり前だとは思うなぁ、合計十数か所は切ったりほじったりしてるわけだからぁ(´д`)

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2007. 08. 08  
 息子のアテロームの手術、順調に終了。
 順調すぎて「このまま左臀部もやっちゃいましょう」とのことで、時間は倍だけど回数が1度になったわけで、めでたかったのだった。

 息子はまったく暴れも喚きもせず、帰宅後も元気いっぱいで、なにはともあれ一安心なのでした。

 ストレッチャーに横になっている姿とか見ていると、小柄とは言え、体型や顔かたちがもうすっかり大人のものになっている気がして、しみじみかも……(´д`)
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2007. 08. 05  
 手術の前に映画に行っておかなくちゃ(`・ω・´)!

 ゲキレンジャー劇場版

 毎度の事ながら、戦隊の劇場版というのは、テレビでやっていることをちょっと拡張する範囲に留まるのが、実はかえって良い所。今年も外さないねぇヽ(´ー`)ノ
 カンフー映画の発祥地・香港でロケを敢行し、思う存分、格闘を見せてくれる。特に目を見張ったのが、ヤン役の石橋雅史氏の素晴らしすぎる動き。どう見たってオジイサンなのに、なんですかそのキレの良すぎるアクションは……なななななな74歳っ!!?? 奇跡だ。神の領域だ。
 ゲキトージャのデザインと動きも神レベルだと思ってるけどね。バク転する巨大ロボの着ぐるみなんて今までありましたか。イヤ、無い(筈)。

 電王劇場版

 面白い(・∀・)!!!

 昨年、カブトの劇場版終了後、惨憺たる絶望を抱えて帰路についたあの日を思い出すと、今年はなんと恵まれた年であることかが身にしみる。
 例年、平成ライダーの劇場版というのは、TV本編とはまったく関わりを持たない、パラレルワールドのような別モノとして構成を作るのが慣例であったらしいが、今年の電王は本編と華麗なリンクを見せてくれる。しかも、本編を見ないで劇場版単品で見ても、なんら問題の無いシナリオにもなっており、担当脚本家の小林靖子さんの力量に舌を巻くばかりだ。
 小林脚本の美点は数々あるが、「背伸びをしない」という点が私は特に好きだ。
 最近ウンザリするのが、設定その他で壮大な風呂敷を広げまくって散らかしまくり、まったく畳もうともせずに適当にホッチャラかしてウヤムヤのうちに逃避そのもののヘタレエンディング〆に陥る、という情けない事この上ない腐れシナリオの多さだ。やれもせん事に手を出すな! と。でっかい事がやりたければでっかい実力を身につけてからにしろ! と。

 小林さんのホンは、地道だ。
 世界の大きさを本当に判っているならば、自分のやれることの小ささも判る。
 だから無理をしない。話を大きくし過ぎない。その代わり、自分にできる範囲の中で微に入り細に入り、全力を尽くす。この繊細さと着実さ、そしてそれに裏付けられたゆえの、まとまりのあるアクロバットが素晴らしい。
 ライダーの制作スタッフの士気は常に高いようで、見ごたえのある絵が満載だった。特にクライマックスのライナーによる空中戦の見事さは、特撮ヒーローというものが「オモチャを売るための30分のコマーシャル」としての宿命を背負いつつ長い年月を重ねて来た、それだからこそ培うことの出来た底力のようなものの証明だと思った。見た事も無い風景、見た事も無い戦い、華麗に舞い踊るマシンの群れ。狂ったようにオモチャを求め、ガチャコンガチャコンと何時間も何日も遊び興じる幼子の気持ちがアリアリと蘇る気がする、稀有なシーンだった。

 あー、あとオマケ映像の「モモタロスのなつやすみ」が、もうww
 てっきりアニメだろうと思っていたので完全に意表を突かれた。これはどういう手法になるのかな。テイストとしてはFlashだと思うんだけど……まぁ、観てのお楽しみで。



 河童のクゥと夏休み

 本年度アニメの大本命の登場である。
 観終って
 夫「どうだった?」
 私「うぐぅっ……ヒック……ヴェェェェン(言葉になってない)」
 夫「泣いてるよこのヒト」
 私「ぶぇぇぇ、えがった、えがったよぉナミダとまんないよ(ハンカチの乾いた所を探す)」
 夫「どこがそんなに良かったの」
 私「ぐしぃ、えぐえぐ、全部いいよぉ、文句の付け所も無いよぉ……ブシー(洟をかむ)」
 夫「アンタがそこまで褒めるなんてなんて珍しい!!」


 というわけで。

 子供だったすべての人に。
 まだ子供の人に。
 大人になりかけの子供の人に。
 子供を育てている人に。
 夏が大好きだった人に。
 まだケガレを知らない人に。
 もう素直にはなれない人に。
 誰かをいじめてしまう人に。
 誰かにいじめられてる人に。
 友達を大事にしている人に。
 誰も信頼できずにいる人に。
 大事なモノがある人に、大事なモノを失くした人に。

 とどのつまりは、すべての人に。

 観てください。出来れば劇場に足を運んで観てください。どうか本当にお願いします。
 こんな傑作、何年にひとつも生まれない!

 


 
 監督の原恵一氏は、長年、クレヨンしんちゃんの構成と演出をつとめて来た方。
 クレヨンしんちゃん劇場版の、奇跡と言うべきハイクォリティを毎年連投で保ち続けた凄腕の人である。

 現代に蘇った河童と、平凡な1家族が出会い、何が起きるのか。
 異なるものとの交流は、人と社会になにをもたらすのか。

 観る前、私は少し不安だった。とてもよくありがちな、幼稚で無教養な自然礼賛主義、人間社会への非難糾弾が結局は行われることになるのではなかろうか、と。見よ、私たちはこんなにも大事なモノを無くしてしまった、悔やむべきだ、正しくあるべきだと、人間の原罪を責め贖罪を求めるが如くのエコヤクザの主張のような物を見せられたらどうしよう、と。

 なんと失礼な思惑だったことか!

 原監督の何より凄い点は、すべてを、公正でニュートラル(中立)に捉えて描こうとする、その視点である。偏見を排除し、物事の本当、本質はどうなのか、ということを、じっと静かに眺め続けて、ありのままを提出しようとする、その姿勢だ。

 こんなことは、なまなかな人間にできることでは無いのである。
「人間」には出来ないことなのかもしれないのである。
 いったい、この人は本当に「人間」なのか。本当は星の王子さまではないのか。天界とかどこかの別の空からうっかりこの世界に落ちてきてしまった存在ではないのか。そんな存在が、ニンゲンとして、この社会で生きて来たという事は、激しく過酷な辛いことではなかったろうか。

 ともあれ、河童というものを、妖怪、精霊、超自然の者として捉えるのではなく、同次元の同等の、しかし完全に異なった知的生命体として描ききったさまは、まことに良質なSFでもあったと言える。
 異なる視点から見る人間の本質。美しくもあり、醜くもあり、すべて混沌として混じり合い、良くも悪しくも、「変化し続ける事」が人間である、という事実。
 ありのままの事実を、責めることはしない。赦す、というのも違う。
 事実は事実でしかないからだ。ありのままにあれば良いのだ。人間も、河童も。
 異なる者どうし、互いに生き方は違えども、互いを尊び、踏みにじらず、それぞれの生をまっとうする。
 ただ、それで良いではないか。互いの在り方から学び合えるモノがあればもっと良い。

 こういったことすべてを含めて、存在それぞれの描き方、自然の描き方、すべてが押し付けがましくなく、それでいて確固たる印象をもって迫る、その映像の凄みを、堪能してもらいたい。

 ここで特筆しておくのは、主人公の妹の描写である。
 妹=可愛い=萌え~、という公式が根付いている昨今の日本であるが、この公式に従って生きる人にこそいっそう観てもらいたい。私はかつて、これほど見事で素晴らしい「幼女」の描写を観た事が無い。これこそが真実である。今まで誰も汲み取ろうとしなかった、幼な子の本当の生がここにある。最高である。

 おかげで格別に良い夏になりそうである。どこか、きれいな流れのあるところに旅行に行きたいなぁ。あ、遠野だけはカンベンなw
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2007. 08. 03  
 猛暑たけなわであるが、へばってばかりもいられない。
 息子の臀部の手術が迫っているのである。

 繰り返し臀部にオデキができる「アテローム」という症状だったのだが、来春には就職する身でもあり、夏休みを利用して完治させることにしたのだ。

 だが、行きつけの医院の医師が局所麻酔でパパッと処置しようとしたら、どえらく暴れてしまい匙を投げられたいきさつは少し前の日記でも書いた通り。

 結局、入院設備のある外科病院を紹介されて、行って来たわけなのだが。

 どうやら本格的な麻酔のための下準備がずいぶんと大変らしい。検尿はまぁともかく、心電図にレントゲン、血液検査はHIV感染までやらねばならない、という。

 検査とは日を改めて、麻酔医から説明を受けて欲しいとのことで、今日は私一人で病院に出向く。嗚呼、往復の交通費が地味に財布に痛い。

 説明そのものは20分くらいで終ったが、
「静脈麻酔で鎮静を使いますが、もし鎮静が失敗した場合は全身麻酔にならざるを得ません。その場合は、入院が必要になります。担当医は当日の朝食は許可したらしいですが、全麻になる可能性がある以上、それは大変に危険です。就寝前から絶食、当日は水、お茶、イオン飲料に限り200ccまでとしてください」
 とのこと。

 手術は8日、13時の予定である。
「あさごはんもひるごはんも食べちゃいけないのか~」と息子はしょんぼりしている。私も、検査を含めてこんなオオゴトになるとは思っていなかったので、かなりピリピリなのだった。

 しかも。

 息子のアテロームは、両方の臀部にあるのである。
 それをいっぺんに処置したら、当座の生活が大変に辛いので、まずは右臀部のみ。
 間をおいて左臀部も手術せねばならない。

 なんか厳しい夏休みになっちゃったね。

 それにしても、当初は診察室横のベッドでちゃっちゃと処置されるところだったことを思うと、どうにもこのヘビーな対応は納得が行きかねるところではある。

 麻酔が無かった時代の外科手術を想像して、良かった探しでもするか(´д`)
……そういう時代は、尻のオデキなんか「まーた出来ちまっただぁよ」とか言いつつ生涯ほったらかしにしていたんじゃねーか、って気もしてきたけどw



 クレしんスペシャル・仮面ライダー電王コラボレーションを息子と観る。

 こういう「公的MAD」とも言うべき試みはあまり例が無い。(バラエティでのパロディは「公的」とは看做さない)記憶に残るところでは、アバレンジャーで釣りバカ日誌をコラボしたものが最後だったと思う。

 結構期待していたのだが、尺は短く、お話はかーなーり適当な印象だった。ぶりぶりざえもんのイマジンが出てきて、なにか喋ろうとしたとたんに砕け散ってしまう、というあたりは泣き笑いになっちゃたけど……。
 それにしても、吹き替えをさせると、演技の地力のようなものがくっきりしてしまう、というのは残酷でもあることよ。良太郎役の佐藤君は、いつも過酷な演じ分けをこなしているからか、実にイイ感じだったけどね(・∀・)
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2007. 08. 01  
 いよいよカリソメの母校・はるかぜ高校(いや春風高校じゃないから。ボンノクボ見ながら分度器掲げたり帳面つけたりしないから。塩沢声のアンドロイドもいないから!)の卒業式。とはいえ、昨年春に入学したのは良いものの、3ヶ月も経たない内にとっとと登校拒否となってしまい、課金も払っていなかった。それでも無料で卒業式には出られるってんで、最後の数日、チョコチョコと顔出しなぞしていたのである。なにせ、参加していたネトゲがキッパリ終了してしまう、というのはまだ体験が無かったわけだ。リネ2の時、ベータ終了カウントダウンに居合わせた事はあったが、あの時は数日すればすぐ正式サービスに突入するのが判っていたし、「本当にこれで何もかもすっかりお仕舞いで消えて無くなる」という、格別の感慨も無かったと記憶している。


 さすがに最終日だけあって、あの閑散としていた学校にも、各所に人がいっぱい。

卒業式1


卒業式2


 公式イベントが始まると、あまりの混雑ぶりに、移動はおろかチャットもままならない激重状態に。
 これで実行されたコンテンツが、正解だと思うフィールドに移動しろ、というクイズ大会だったんだよなぁ(´w`;)
「これなんてサーバー負荷テスト?」
 鯖落ちが真剣に懸念されていたが、なんとか持ちこたえたようで、良かった良かった。

 私はトコトン気に入ってしまった巨大てるてるルックで最後まで徘徊。
 これは旧さざなみQ組メンバーが丸ごと強制移住していた、はるかぜX組の記念撮影。

卒業式3


 私のキャラは作りなおしだったので、実はX組所属じゃなかったんだよね。G組だったのに、ド厚かましくもX組に居座っていたわけ。

 時間も押し迫って、みんな、最後の別れを惜しみ始める。
 はっきり言って、私は場違いだった。ほとんどのメンバーは、過疎と孤独に耐えて、それでもTMOが好きで、ヌルイ運営を見捨てないで、残り少なくなった仲間を大事にするために、毎月の課金に応じていた人達だ。

 無料になったからといって、興味本位でノコノコ戻ってくるような立場の人間の居て良い場所では無かった気がした。それでもなんとなく場は離れがたくて、じっと静かにしていたわけで。

 15分に1度、5分間の授業。10分間のダベリタイムが基本という、とにかくマッタリなコミュニケーション主体の異色ネトゲだったTMOは、ゲームに刺激を求めるタイプの人にはアピールがあまりに足りなかった。だが、独特の和やかな雰囲気の演出はなかなか繊細に練り込まれたものであり、世間で思い込まれているような、軽薄で色好みなイメージからはかけ離れた良質さであったことは断言できる。

 交流主体のスタイルが気に入って課金を続けていた人達にとっては、「また仲間と、ただ一緒に居られる場所が欲しい」と切望しているようだった。
 自主的に作られた受け皿として、Second Life内にTMOを再現して、そういう場にしていこうという動きはあるようだ。
 MixiやMSNを利用して絆を残す方法もあるし、仲良しを集めて別のネトゲに集団移住というケースもまたしかり。

 で、さざQ以来の付き合いで、今でもMHFでも一緒に狩りしたりするS君が言うわけだ……。
「MちゃんがFFXI始めてて、誘われました。で、一緒に始める仲間を募集しているわけです」
「鯖はどこだって?」
「Pandemoniumだそうです」

(´゚ω゚):;*.ブッ

 古巣じゃんwwww

 このブログを見てくださってるパン鯖の皆様、見るからに新規っぽい人達に、どうか親切にしてあげてくださいm(_ _)m
 ランク低いからって業者とは限らないから! マジで!

 さて、なんだかんだでイベントも滞りなく終了。実に退屈だったけど、卒業式なんてそんなものだし、かえってリアルだったと思う。終了タイム0時を目指して、校門広場でカウントダウン。
「さようなら!」
「元気で!」
「またどこかで!」
「コンマイに殺されるー!」
「なんだかんだ言って楽しかったぜコノヤロー」
「○○○氏ね!」
「愛してるー!」
「さよなら、さようならぁぁぁ」
 悲痛な絶叫ログが疾風のごとく流れ去り、目で追うことも出来ない。

 そして暗転。
 流れ出す主題歌と共に、エンドクレジットが始まった。
 ここで私は心の底から仰天することとなる。

 なんと、なんと、卒業生すべての名が、ズラズラとクレジットとして流れ始めたのだ!
(もちろんこの場合の「卒業生」とは、最後まで課金に応じ続けたプレイヤーに限るわけだが)

 こういう、様々な記念SSを並べて行く画像にかぶせて、A組からZ組まで、延々と映し出される、膨大なプレイヤー名の逆瀑布。

卒業式4


 作成にどれほどの手間がかかったことか。
 エンディングに名を連ねることの出来た真の卒業生の感慨やいかばかりか。


 見事なり、KONAMI。


 終り良ければすべて良し。みんな、元気でね!( ´∀`)/~~



 イベント参加全員に武装神姫バトルロンドのポイントを300プレゼント? いぁ、いいっすやらんっすw


追記

 卒業証書貰ってたんだったわw

卒業証書

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プロフィール

星 ゆう輝

Author:星 ゆう輝
人生50年、オタク歴40年弱、母親業四半世紀。老眼とボケが迅速に進行中。麗しいロボ執事をはべらせるのが老後の夢。

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