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2007. 09. 30  
 日曜の朝のお楽しみが一つ消えてしまったわ。

 終るなりリビングに夫の人がやってきて
「ロシウ オサーン」
 とつぶやいた。

 イヤガラセか? 嫌がらせなのか? 萌え萌え言ってたから報復なのかっ?!ヽ(`Д´)ノ


 私にとって、心から頷ける範囲というのは、ロシウがグレン団を宇宙に見送ったところまで。
 そこから先の話は観念の世界に行ってしまったわけで、見るたびに脳内では「剣聖のアクエリオン」の主題歌のサビがリフレインされるようになっちゃっていた。
 ただ、「愛してる~♪」の部分がなぜか「中二病~♪」と変換されていたんだけどね。ふしぎ!

 観念って良いよな、具体性なんて無くていいんだもん。

 けど、虚ろで使い古された観念に過ぎないとしても、「やる気を出せ! 自信を持て!」ってメッセージが、自分から何事も起こそうとしない呆けた若人に有用であることは認める。
 進もうが、留まろうが、所詮エントロピーが増大していくことに変わりは無いんだしね。だったら、常に変化を求めるべきだ。

 良いアニメだったと思う。私が渇望するような目新しいセンス・オブ・ワンダーはほとんど無い、古色蒼然とした観念論に留まったものではあったけど、観念を実行に移すにあたって、「具体的に何が必要なのか」という現実性を具現化した存在として、ロシウというキャラを配置してあった、という点をとにかく評価する。最後はやっぱ泣けたしね。


 あー、ところで。
 富士の麓が阿鼻叫喚だったらしいんだけど、こーゆー事態を起こした根本にはいかなる観念があったのだろうね?
 具体性を伴わない、口先だけの妄想や理念ってのが、どんな迷惑な悲劇に至るかっていう、典型例がここにある。

「やーねー」「なんとかなるっしょ」じゃそろそろ済まなくなって来ている、という感じがヒシヒシと迫るなぁ、この国。

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2007. 09. 29  
2007. 09. 28  
 頭が煮え煮え@w@

 明日は土曜なのでホーム訪問。とにかく朝からお見舞いのお菓子をどっちゃり作るんだけど、今日はど・う・し・て・も

 なめらかでスの無いプリンを作るんだ

 と気合だけは入る。生まれてこの方44年、私はまともなカスタードプリンを作れたためしが無いのだ。まず、たいてい、カラメルソースで失敗する。次に、火加減で失敗する。

 いつもいつも、ソースが溶けて無くなってたり、スが入っていたりするのだった。味は悪くないんだけど、プリンというのはともかく材料がシンプルなので、たった一つの要素が欠け落ちても、まともなものにはならないのである。

「パンプディングやシリアルプディングならしょっちゅう作ってたじゃん」
 あ・れ・は! スが入ってもごまかせるレシピなんだーっヽ(`Д´)ノ

 ここ最近は息子がずっと夕食を手作ってくれていたのだが、今は実習中で大変なので、久しぶりに自分で全部夕食も作るわけで……アレ? ご飯作るってこんなにメンドーだったっけ(´・ω・`)?

 てなわけで、プリンを蒸すかたわら夕食の下ごしらえもしておこう。

……てな感じで悠長に野菜を切っていたら、やっぱりスが入ってしまったぁぁぁぁo(`ω´*)o

 弱火にしてたらいつまでも固まらないし、ほんのわずか火を増やしただけで、たちまちコレですか。
 なんてデリケートなんだろう。

 懲りずに第二弾。(単に蒸し器に入りきらなかっただけとも言う)

 里芋を剥きながら12分。まだ出来ない。3分追加。ケーキの用意をしながら様子見。まだダメ。2分追加。バターを練りながら観察。まだまだ。さらに2分……気温も上がってきて、この辺りでかなり頭の様子がおかしくなってくる@w@;;

 なんとか、スを入れずに出来上がり! なんて面倒臭いんだ。結論。次回はオーブンで140度で放置する!! 電気代もったいないけど!
 でも試食してないから、カラメルの方が成功してるかどうかワカンナイや(´w`;)


 さて、もうすぐ10月である。練馬区では、10月からゴミの分別カテゴリが変更になる。
 今までの分類に加えて「プラスチックゴミ」が追加になるのである。

紙ゴミ
可燃ゴミ
不燃ゴミ
カン・びん・ペットボトル

 この4つだったところに、さらにプラゴミ分別をせねばならない。いままで不燃ゴミにポンポン放り込んでいたものを、綺麗に洗ってリサイクルしやすいように避けていくわけだ。
 プラゴミかどうかは、プラマークが付いているかどうかが目安になる。

 ところが、プラマークが付いていても、洗っても汚れが落ちないモノは、今後は燃えるゴミにして欲しい、とのこと。

 んーーー(=ω=;)
 例えば、納豆の容器とか。
 柔らか仕上げ剤詰め替えパックとか。

……洗うのが面倒くさい場合は、可燃ゴミってことで、よござんすね? よござんすね?!

 とか言っていたらかぼちゃケーキが焼けたのでここまで。

 いきなり暑いと頭がボヤヤンになって、かくもどうでも良いことを書き垂れ流すという事で一つ。


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2007. 09. 24  
 明日は息子の18回目の誕生日。明日から和光市で職場実習が始まるため、1日繰り上げて今日祝う。
18歳を区切りに、愛の手帳が児童から成人に切り替わる。普通の人より一足早く成人するようなもの。ケーキに蝋燭を18本立てたら、あまりの数の多さにちょっとクラクラ。
「もう子供じゃないんだから、歳の数だけローソク立てて祝うのも最後だからね!」

 息子のリクエストでローストチキンと生クリームとイチゴのショートケーキ。ローストチキンは初めて作ったけど、とても簡単で美味しく仕上がってよかったよかった。時間だけはかかるけど。

 このごろはどんな料理も、料理名とレシピでググればいっぱいデータが出てくるので、実に助かる。二昔前、パソコン画面が付いていてインターネットにいつでも繋がる冷蔵庫、というのが売り出されて、見事に撃沈していたが、いまこそこのコンセプトが蘇るべきだと思う。コンセントから簡単にネット環境に繋がるようにもなったし、ネットの普及度を考えると、かなり売り上げるのではないだろうか。少なくとも私は欲しい! ウチの冷蔵庫は結婚の時に購入した20年もののNEC製、もういつ壊れるか判らないシロモノなので。




 さて、黒澤明監督の「白痴」をやっと観る。3時間の大作である。とはいえ、あの中身が詰まった原作をたった3時間でどうするのか、と思っていたのだが……「なるほど、こう切ればいいのか!」と感心する大胆な再構成。

 とは言え、実はこの映画、5時間尺で撮影したものらしい。公開時、配給会社の要請で泣く泣く2時間分を切り捨てた、とのこと。なんだよその暴虐は。2時間も消えうせた中にどれだけのエピソードが詰まっていたことかを思うと!

 ともかく度肝を抜かれたのが、ナスターシャならぬ那須妙子を演じた原節子の迫力である。
 撮影時、原節子は31歳。現代のような高度なエステ技術があったわけでなく、正直、かなり容色に衰えが出てしまっている。冒頭の写真館に飾ってある写真をみて、「あっちゃー(゜▽゜;)」と思ってしまったのは確かだった。

 ちなみに原作のナスターシャは、「これほどの美しさがあれば世界中をひっくり返せる」とまで称えられる超美貌。しかしその性格の方は、超絶ヤンデレにしてハイパー喪女。教養は驚くほど深いが、残酷かつ下賤で無慈悲。愚連隊のような取り巻きをゾロゾロと連れ歩き、誰かが野次を飛ばそうものなら、通りすがりの紳士のステッキを奪い取り、小走りで走り寄って、スパコーン! と振り回して顔面にヒットさせ、一撃で路上に打ち倒してしまうという(連れの愚連隊の手など一切借りないところに注目!)、恐るべき美女なのである。善良さの塊のような主人公「白痴」のムイシュキン公爵を虐めて苛めてイジメ抜いてズタボロにしてしまった挙句に他の男と駆け落ちしてしまい、さすがの公爵も「あの女は気ちがいなんです! 気ちがいなんです!」と何度も嘆くことになる、という、とにかく桁違いの存在なのだ。

 舞台を札幌に置き換え、那須妙子としての生を与えられたナスターシャはいかなる者であったろうか?

 ここで、これまた桁違いの、「恐るべき女優」を観る事が出来るわけなのである。

 往年の大女優・原節子。ここなどがいろいろデータが豊富。
 16歳でデビュー、42歳で引退。老いて行く姿を人前に出したくない、という強い意志は今に至るも覆ることなく、完全なる伝説と化して語り継がれる女性である。

 繰り返すが、31歳という年齢はナスターシャを演じるにはいささか遅すぎなのである。
 しかしそれでも、写真ではなく、活動(大昔、映画のことをそう呼んだのだよ)で生き生きと動き出した那須妙子の存在感、演技は壮絶というしかない迫力をもっていた。とにかく目ヂカラが凄い。「ただならぬ女である」という説得力が凄い。黒い布切れ1枚だけを巻きつけて、ただ立っているだけなのに、圧倒的に美しい。大抵の並みの役者というものは、どんなに演技をがんばっているつもりでも、所詮、そこに居るだけなのである。しかし原節子ほどの存在になると、ただストンと立っているだけで、演技なのである。これは「演じて魅せる」という本質についての取り組み方の相違から来るものであり、才能と研鑽無くしては獲得できない神性とも呼ぶべき力である。この神がかりの演技を見るためだけにでも3時間を費やす意味はある。

 また凄かったのが、ロゴージン(赤間伝吉)役の三船敏郎で、これはもう容姿といい表現といい、あのギラギラとした異様な輝きの眼差しといい、隅から隅までカンペキなまでにロゴージンだった。女優に原節子あり、男優に三船敏郎があったあの時代、「『白痴』撮るしか無いだろう! 今!」 と黒澤監督は思ったのではなかろうか、という気がするほどだ。

 嗚呼、だがしかし、那須妙子のステッキスパーン! のシーンは無かったのであった。残念! 無念!

 読むにしても観るにしてもとにかくヘヴィな「白痴」であるが、これもまた、ツンデレを通り越してヤンデレがちょいブームになっている昨今、若い人にも親和性のある内容だと思う。ラノベばっかり読んでないでたまにはこういうのにも触れようぜぃ!

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2007. 09. 21  
 ジリリリーン♪
「はいもしもし?」
「コチラハ セキマチ トショカン デス ヘンキャク キゲンガ スギテ……」
 ガチャ!Σ(´∀`;)

 3週間経っても返さなかったもんだから電子音声で督促電話来ちゃった! 
 慌てて、終盤寸前で放り出してあった「白痴」を読み終える。


……(´;ω;`)ブワッ
 こんな哀しい恋物語、読んだ事ない。
 あーくそぉ、なんだかんだと語りたい。でも語っちゃったら、まだ読んでない人にとって徹底的にネタバレではないか。語るに語れない。でも語りたい。このジレンマ、どうしてくりょう。とりあえずmixiに「ドストエフスキーキャラに萌え」というコミュを見つけたので入っておこう。そう、哲学的とか思想とか宗教的にとかじゃなくて、キャラ萌えを語るトコから入るのが今は一番良いと思う。

 本書で「白痴」とたびたび呼ばれるムイシュキン公爵は、作者が「完全に美しい者」としての存在を描こうと試みたキャラであるらしい。このテーマのより洗練されたキャラが、カラマーゾフさんちのアリョーシャではなかろうか。
「大地から切り離され迷妄に陥った現代ロシアの人々の中にこそ、こういう存在が生まれて来るべきなのだ」とドストエフスキーは記していたらしい。

 ロシア、を日本、に置き換えて、丸ごとOKだと言いたい。

 それにしても終盤のタイマンは凄かったなぁ。現代日本でもやはりこういうケースはどちらかの敗北で決着を付けることになるのが大半だろうけど、そこはやっぱり「みんなで仲良く生きて行けばいいよね」という方向へパラダイムシフトを起こすよう努めるのが21世紀らしさだと思うよ。
 とはいえ、そんな可能性がこれっぽっちも無いクズボケ阿呆だったからこそ、あのタイマンを仕掛けて行ったのだし、結果も当然の自業自得だったわね、ホホホ( ̄▽ ̄)ザマーミロ 同情なんて微塵も感じない。なぜなら、それほど愚かしい汚れを抱えているからこそ、そのことにまったく無自覚であるからこそ、「生きてゆく人々」の側に居られるワケなんだし。

 あーあと、イッポリート(名前出しちゃったよw)の野郎だけは、本気でこの手で張り倒してやろうかと思った。いくら死病で余命いくばくも無いからって、あそこまでのウザさが許せるものか。それにしてもああいう、超絶的中二病患者、今日本にめっちゃ増えてるよなぁ……。




 さて、読み終えて涙を拭った後はさっさと気分を切り替えて、久しぶりにマビノギへIN。
 新エリア追加などの、大型アップデートが実施されたばかりなのだ。
 アップデートは予定時間より1時間も早く終っていたらしい。更新も実にスムーズにすぐ終了。
……日本産のネトゲのアレとかコレとかソレとかが、どれほどヴァージョンアップ時に狂乱のドタバタを起こしてきたか、を思い出すと(´_ゝ`)ここは素直にマビ運営を褒め称えたい。

 S君が実装されたての飛行ペット「サンダーバード」で迎えに来てくれる。
「サンダーバードだ、ぅわーいヽ(゚∀゚)ノ」
「1号とか3号とかはありません」
 チッ。

 乗せてもらって、新天地へフライト。

サンダーバードフライト


 なんか、デジャヴュなSS。
 Wowの飛行騎乗シーンとそっくりなのだね。かなり意識して作ってある気はした。Wowと違って、背後に光り輝く軌跡が残ったりするあたり、よりロマンチックな方向なのがマビノギらしさかな。

 新エリアは熱帯の島。アニミズム文化が色濃く残る南海の楽園、という感じ。
 そこに、えらく場違いな雰囲気の、やさぐれて退嬰的なNPC青年がいた。だらしない格好、物憂げな口調、人を舐めたような小狡い視線。崩れた色気があるっちゃぁあるんだけれども。

「こっちの少女に話すと、あの男の衝撃の出生について聞けますよ」

 ふむふむ。こりゃまた純真そうな良い娘ちゃんですね。しっかし、爆乳というか、メロンを二つ並べたようなトンデモおっぱいは狙いが判り易過ぎるぞw
 その巨乳少女の言うことにゃ
「あの方は、なんでも、遠い大陸の由緒ただしい王国の王子さまだったのだそうです。しかし、王族としての贅沢な暮らしの中では真理を掴むことは出来ない、と悟りを開かれ、過酷なこの土地まではるばる旅をされて、道を追い求め続けておられるのです、ああ、なんと気高いことでしょう!(ポッ♪)」

私 「つまーり、ブッダの如き生き方の人間だ、と言ってるわけだね」
S君「どうやら、イメンハマ(マビノギ最大の都市、優雅な城などがある)の王子だったらしいですな」
私 「責任を放り出して逃げてきたニートじゃね?」
S君「ミもフタも無いコメントさすがです」

 だって、本当に志の高い人間があんなふざけた顔つきしてるかい!
 君は騙されているんだ巨乳子ちゃん! 早く目が覚めますように(-人-)

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2007. 09. 18  

 今更ドストエフスキー萌え、単にマイブームだと思っていたのだが、実は普通にブームだったらしいそうな?

 カラマーゾフの兄弟、新訳26万部って凄いじゃん!

 そもそもなんでずっと敬遠し続けていたロシア文学を読もうと思ったんだっけ……。

*毎日巡回するブログ群中、2名様ほどが絶大な推薦を書いていた。(「読まない事が恥である書」とまで)
*本田透(きゅん♪)が連載コラムに「ラノベ文体によるカラマーゾフ」なるものを書いたと言っていた。
*よくよく思い出すと、グインの栗本さんがドストエフスキーへの傾倒を何度か語っていた。

 まーつまり、ブームに乗せられて読んだわけじゃない、って主張したくなったワタクシ的心理なんだけど、抵抗は無駄っぽいかな。特に3番目の、栗本薫とドストエフスキーの共通点というのは読んでみて、もの凄く良く判った。とてもとても深い所で源流が同じなのだと感じた。


 今は、シラーという人にちょっと興味が出てきた。ドストエフスキーの作品の中には、「シラー的」という表現が何度も出てくる。その時代においては一般教養、常識と言っていいほど浸透していた人なのかもしれない。そういえばベートーベンの第九「合唱」の作詞がこの人だ。先日ワールドコンのために出向いたみなとみらい駅では、エレベーターホールが巨大な吹き抜けになっていて、そこの壁面に麗々しくシラーの詩が彫り込まれており、なかなかの見ものであった。

 そのうち読んでみよー。

「……早く「白痴」観てくださいよ……」

 あーしまった。最後2割を残して放置だった(小説)w

 いやぁなんつーか最近は、おらが村の発展のために環境整備を欠かせなかったり、地元農産物の水準引き上げのための整地や開拓におおわらわだったり、文化推進事業の一環としてのフィールドワークもしているし、地域住民の皆さんとの密接な交流や交易もおろそかにはできないってんで、こりゃまったくもう大忙し?……果物って、オレンジ、梨、リンゴ、モモ、チェリー、椰子の6種で打ち止めなのかな。バナナとかマンゴーとかもあるといいのに。ってオィw

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2007. 09. 14  
 私が購入したどうぶつの森はDS版なので、正式タイトルは「おいでよ どうぶつの森」である。「おい森」と略されることが多いらしい。

 だが我が家では「帰っておいでよ どうぶつの森」と呼ばれている。
 ええ、何年も前から評判は聞いていた。
「なんか、いったん始めると帰って来れないらしいよ」


 はっはっは。どうしよう。
「ちょwオイこらッたぬきち、また勝手に私の家を増築しやがって! なにィ? 次のローンは30万?! 踏み倒すぞワリャー!」

 毎日、自分の村をうろうろして、釣った魚を売ったり、拾ったものを売ったりして金を貯める生活なわけだが、要所要所でステキインテリアや洋服を貰って、ふんだんにお着替えと模様替えを楽しんでいる。世界自体は大変に狭く、なぜかWifiも繋がらないのでどこにも行けないのだが、どうも尋常じゃなく、アイテム関連のデータは幅広いようで、ちょっとモンハンのようでもある。こちらは純然女性向けに特化しているとは思うけど。
 現在は貰い物のセェラァ服に黒ブチメガネを合わせて、「委員長」コスプレ中。

 化石や魚や虫は、初見のものなら博物館に寄贈。この博物館の館長(フクロウ?)が寄贈品に対して垂れるウンチクがなかなか楽しいのだが、どうやらこの館長、化石と魚は大好きらしいのだが、虫は大嫌いらしいのだ。
「あ、虫かごから出さないで! じかに触りたくないんですよ……(この間、ウンチクが続くと思いねぇ)……ああ、キモチ悪い!」
 と、どんな虫を持って行っても、最後は「キモチ悪い!」とブルブル震え上がるのである。

 はっきり言おう。

 そのビビリ具合がたまらなく可愛い。

 あまりに萌えるので、もう何度も何度も持って行きたくなる。オラオラッ! もっと震えろっ! まったくもって自分がどれほどサディストかを再認識した、ここ数日であった。

 山ほどできるオレンジの実を、地面に隙間がある限り、掘って掘って埋めまくらずにはいられないので、村中がいずれ「果実」という名の金の生る木でいっぱいになってしまうだろう。そんなに果樹ばかりになっても、どうせカバンに入る数は限られているから、売却の手間が増えるだけなのに、収穫すると埋めずにはいられない。まったくもって自分がどれほど貧乏性かを再認識した以下省略。

 いやぁ日常も忙しいんですよ? 明日は恒例のホーム訪問だから朝からあれこれ菓子作り。息子の実習のための手続きや説明会、靴も買いにいかなくちゃ、この連休は通勤練習もしないと、週明けから毎週、広報部会が定例だなぁ、毎日お弁当を作るので買い物の量がなんか増えてるし、劇場版エヴァンゲリオンだって観に行きたいのに……あー……そろそろ海岸にサンゴのひとつも打ち揚げられてる気がするから拾いに行こー……って、コラオイ('Д')

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2007. 09. 07  
 3日前に、口の中を噛んだワケですよ。
 で、そういう傷はちょっと膨らむので、昨日もうっかり噛んでしまって、悪化したワケ。

 今日、息子と朝食を食べていたら、台風による登校時間のズレについての電話がジリリリリリ、慌てて呑みこもうとして、またしても傷をグジッ! と噛んでしまったワケで……。

 痛みを必死でこらえてペコペコと応対して、そもそも台風がノロマなばかりにここ3日ほどジメジメと気圧も低くてカリカリしてたし、腹は減ってるわ口は痛いわで、やり場の無いストレスに、脳天から湯気が出るほど苛々と……。

思わず、普段は控えているデザート(今日はココアプリン)を皿によそってカツカツと食してしまったら、「ンマァーイ(゚∀゚)!」と、あらまぁ、たった二口で苛々がすっ飛んだ。

 ストレス太りって言うけど、今日ほど如実に、甘味の即効性を実感したことは無かったなぁ。なんだって私の体はこんなにも本能に忠実なのやら。極端にストレスに弱いのも確かなんだけど、それが快楽に転じるのも素早すぎる。太るわけだ!


 昨日は超低気圧の中、息子の職場実習先の面接に同行。場所は、埼玉某所にある、超巨大某研究施設である(敷地が東京ドーム12個分あるんだそうな)。
そこには大勢のサイエンティストに食事を供給する巨大食堂があり、その厨房で裏方作業を手伝うのが、息子の秋の実習となるわけだ。

 バスを2本乗り継いで。
 バス停から延々と歩いて。
 守衛詰め所でサインをして、入館証を貰って、食堂までテクテク歩く。詰め所の手続きは毎日やらねばならないそうで、なかなかメンドウだ。

 食堂は目を見張るほど広くて明るくて豪華。結婚式にも使えそうな感じだ。昼間は厨房は恐ろしく忙しいらしく、昼の休憩は14時から。その時間までご飯も食べられない、ということらしい。

ただ、賄いはすべて無料、厨房での作業服も支給で、洗濯も業者任せだそうで、「なんというか……予算が潤沢なんですなぁ」と思うことしきり。

 実習生といえども衛生基準は厳しく、1ヶ月しか有効ではない検便データを提出せねば働けない。保健所に手配しなくっちゃ、1人で通えるように通勤練習もしなくっちゃ、新しい靴も買いにいかなくっちゃヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アタフタ

 18歳の誕生日も来るし、そうすると従来「児童」扱いだった愛の手帳も、成人の物にシフトせねばならないから、再判定のために障害者センターに行かねばならないし、いっきに慌しい秋なのだった。PTA広報の作業も再開なのか。なんかもう、始まる前からグッタリ……(´・ω・`)甘い物プリーズ!

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2007. 09. 05  
 ワールドコンに備えて(待ち時間消費のため)、おもむろに「どうぶつの森」DSを買っていたのだった。
 実際は、ワールドコン中はめまぐるしくて、プレイする暇なんぞなかったわけだが……。

 で、ここ2日ほどやっているのだけれども。
 森の住人に手紙をたくさん出すと良いらしいので、3人くらいいる住人たちに、当たり障りの無い内容で1通ずつ出してみたわけだ。

 翌朝、ポストに届いた返事を見て愕然。
 オオカミかなにからしい「ブンジロウ」という態度の悪い住人の返事がこんなだった。


『マヌケかよ ゆうき

 あのてがみ……ひどかったぜぇ!
 あれじゃ おめぇ、おぼえたコトバ
 イミもしらずに つかう、そこらの
 ものかききどりと おんなじだろ!

 ダメダメだぜ! ブンジロウより』


 うぉぉおのれぇブンジロウめ!

 私は深く傷ついた!

 憎んでやる! 恨んでやる!

 お前が釣るつもりらしい魚はすべて先回りして私が釣り尽くして売り飛ばしてくれるからそう思えってんだ!!プンプンムカムカ



……タヌキ商店が改装閉店してしまって魚売れないぃぃっヽ(`Д´)ノ
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2007. 09. 03  
 早朝に目が覚めて、PCをつけて、ネットをあちこち巡回して、
「ああ、月曜だからいつもどおり『にじいき』をDLしなくっちゃ」
 とiPodを接続すると、落ちて来ない。
 アリャ? とにじいきのHPを開くと、そこには衝撃のお知らせが。

「最終回」

 ぐぎゃあああぁぁぁぁ……!
 私の心のオアシスがぁぁぁっ!!

 前回の放送が「なにかあった時用ストックネタ」だったので、ぼやーっと不安に思った記憶はあるのだけれど、リンクカッターのせいで、すぐに忘れてしまったわけで。

 楽しい日常がいつまでも続くと、根拠も無く信じがちだけど、なにかが終る時ってのは大抵、あっけないものなんだよね。

 心にでっかい穴があいて、ピューピューと寒すぎる秋風が通ってるわっ! 終了理由は、本田きゅん(♪)の仕事が忙しくなりすぎてにっちもさっちも行かない状態になってしまったかららしいから、ファンとしては喜ぶべきなのだろうけれど、あのソフトな声にきゅんきゅんと癒されまくった日々がもう消えたんだ、思うと。゜(゚´Д`゚)゜。

 本田きゅーん!
 体、大事にしてねーっ!!
 淋しいよぉ(⊃д⊂)ウェェェン
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2007. 09. 02  
 ワールドコンのディーラーズルームに浪花愛さんのブースがあった。
 商業出版でのお仕事はずっと押さえていたとは言え、同人誌の方は、ここ数年まったくSF大会やコミケなどのイベントに行っていなかったので、何年分も読んでいなかったことになる。
 冊数にするとかなり膨大だ。
 一時に買うと重くて持ち歩けないので、昨日と、今日と、2日に分けて購入。
 まぁ分けて買っても、帰る時はいっぺんに持たないとならないんだけどねw
 クリアファイルやメモ帖をサービスでつけていただいた♪
 ご子息が息子と同じ学年なので、そういう関連の話題でしばし歓談。思えばアニパロコミックスという雑誌で初のご懐妊と同時に日常実録マンガを開始なさっているわけで、もう20年以上続いていることになる。エッセイマンガとか育児マンガとか実録物というジャンルは今でこそ珍しくもなんともないが、あの時代、あれはほとんど他に例の無い試みだった。(セツコ山田さんの「ゴルゴさんち」くらいか)いわば草分けなのである。
 不思議なもので、ずっとずっと読み続けていた身としては、ほとんど交流など無いにもかかわらず、浪花さんのご家族が他人という気がしないのである。じかに本を売っていただけて、お話もさせていただけたのは本当に嬉しいことだった。ずっと読んできたし、これからもずっと読むと思う。今後もお体を大事にして、ずっと描きつづけていただきたいと思うのだった。

 今日は朝からたっぷり入浴して、朝食はとっとと済ませ、それでもゲキレンジャーには間に合わず、キャビンの小さなモニタで電王とグレンラガン鑑賞。

 ああ、グレンラガンは良い話だった。
 難しい理論を語られて、脂汗を流すだけのグレン団の面々。
 さくっとリーロンがまとめると、たちまち安心したように頷く面々。
 さらに難しい理論を生首が語って、さらに脂汗を流して、リーロンを振り返るも救いは得られず、「量子論かな」とボソッと頷くロシウに向かって放った言葉が

「お前バケモノか!?」

 ああ、そうだろうとも。頭を使わない、使えない、使いたくも無い、けど愛と気合と熱血なら理解できるぜっ! てな君たちにとって、ロシウはまさにバケモノなのだろう。そこが良い!! バケモノだからこそ、私はロシウが大好きだった。これって、大江戸ロケットのアニメ版の八丁堀の台詞と同じだね。
 冒険者の資質と施政者の資質はまったく相反するものであって、お互いがお互いに無い物を認め合って支えあってナンボな世の中なのだという視点を持ってドラマを描けるグレンラガンのスタッフもまた、ある意味バケモノなのかもしれない。


 チェックアウトを済ませて、大会会場へ。朝一番の企画「日本特撮の映像快感 映像がSFを語りだす」へ向かう。パネラーは特撮解説の第一人者、池田憲章氏。
 語る語る語り倒す、あまりに目まぐるしく面白く、一瞬も気が抜けない。どこまでも「SF」であった円谷英二氏の偉業について、今こそ取り戻されるべき視点について、池田氏の舌鋒すさまじく、とどまるところを知らない。本当にこの人は、プロの中のプロだと思った。解説がエンターティメント足りえることを誰よりも端的に示せる方ではなかろうか。終盤の拍手も、熱く、大きいものだった。

 ここでエキサイトし過ぎた私は、見事な燃料切れを起こしてしまい、12時からの星雲賞授賞式からマスカレード(コスプレ練り歩きショー)へ流れるメインイベントに挑む気力がどうしても湧かず、帰途につくことに。

 帰りの電車の中で、浪花さんの本を読み込む。
 ご主人とご子息が一緒にFFXIで遊んでおられたことを初めて知ってビックリ。「ありがとう」と返事することが出来ないので、辻ケアルから逃げ回るとか、ジラート実装でチョコボに乗るときチョコボの音楽が鳴るようになって大喜びとか、クリスマスに電飾トレントが出現したとか、ことのほか、心和んだことでありました。さすがは浪花さんち(*^▽^*)


 さぁ明日から二学期だ、毎日弁当を作る日々がやってくるぞ!
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2007. 09. 01  
 ワールドコン2日目。
 朝っぱらから、ボケ脳の杜撰な情報処理ミスが発覚する。

「明日だと思っていたグイン・サーガの企画は今日じゃないかー!」
 いったいなんでこんな思い違いをしていたのか判らない。リンク切れとかじゃなく、放り込むフォルダを間違えてた、というところか。
 ともあれ、他のどうしても見たい企画とバッティングしてなくてよかった。

 さすがに土曜日、人も増えているようで、懐かしい知人とあちこちで遭遇。
「あら、痩せたんじゃない?」
 と言われたのには仰天。これはやはり、ワールドコン特有の現象・相対的痩身の顕れに違いない。禁煙してこの1年で10キロ近く太ってんですけどね!!w

 本日の企画第一弾は、星新一氏を語るパネル。
「個人を描くのではなく、「人間」を描いていた方でした。だからこそ時代を超えた魅力を持っている、それが星さんの一番の価値だと思います」というパネラーの新井素子さんの〆の言葉にすべてが凝縮されていると思った。

 第二弾、栗本薫さんご本人が語る「グイン・サーガは何を描いてきたのか」。
 これがもう本当にものすごくテンションの高い濃密な内容で、2時間という長丁場をまったくたるませることなく、夢中になって聞けるという稀有な企画。
 詳細は省く。とにかくすべてが超越的。

 この企画の後、ちょっとイレギュラー発生。間を置かずに次の企画、萩尾望都さんのパネルに行く予定だったのだが、グイン企画で上昇しすぎたテンションに生体ヒューズがすっ飛んだらしく、偏頭痛とめまいを起こしてソファに座り込むことに。

 ハッと気づけばすでに萩尾さんの企画室は立錐の余地無き大盛況。あ・あ・あ・あ・あ(T△T)
 同じ時間のバッティングで断念した「すごい科学で守ります」も最早伝統的な人気企画であるだけに、こちらも入れる訳無し。

 なんだかんだで夕方6時。地元のフレのMさんと合流してアートショウやディーラーズを流した後、四川料理の店でバッチグーの夕食。新旧のゲームの話題などで盛り上がる。万葉倶楽部まで送ってもらって、お風呂三昧の後、これを記す。あああもうこんな時間。明日は企画を見られるかな。体力がもたないかもしれない、その場合はキャビンのTVで戦隊とライダーとグレンラガン見て、お土産買って帰宅かな? 朝、起きたら決める!
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プロフィール

星 ゆう輝

Author:星 ゆう輝
人生50年、オタク歴40年弱、母親業四半世紀。老眼とボケが迅速に進行中。麗しいロボ執事をはべらせるのが老後の夢。

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