2010.
11.
29
大がかりなヴァージョンアップが行われ、UIや戦闘などに多数の改善が行われたFF14。
ごっそり減ってしまった顧客は果たして呼び戻せるか。
とりあえず、私の属するリンドブルム鯖には、少しばかり活気が戻ってきたようである。
個人的には、UI周りはまだまだ満足には足りない。確かに相当早くはなった。しかし元々があまりにノロノロだったので、マシになったとはいえ快適にはほど遠い。隔靴掻痒の感は残るのだった。
そしてRPGゲームの根幹である、戦闘によるキャラの成長のシステムが大幅に変更された。
詳しい解説は省くが、以前と異なり、PTが不利になりソロが有利になっているようだ。
獲物の数も増やされているようなのだが、効率を求めるプレイヤーの「楽に狩れる敵ばかり集中して乱獲」というお定まりの行動によって、HPが高くて狩りにくい大型モンスばかりが余って余って群を成している、というちょっと異様な風景が出現したりしている。みんなもっとアルドゴート狩ろうよ! あいつら変なAI持ってるから、ゾロゾロと大群でこっちの後をつけたりしてきて不気味なんよ!
反面、HPが低くて狩りやすいという点でプレイヤー達から猛烈に愛され始めたらしいのが、コブラン族。
FF11には「我々のコリブリ」という言葉があったようだけど、VU後ただちにエオルゼアにおいては
「我々のコブラン」
という状態になっているようで、それはそれは凄まじい取り合い。
一見キモい外見だけど、妙な愛嬌に満ちたコブラン。こんなSSも撮っていたっけ。
死に絶えるときのSEとか、スタッフのこだわりが見えるようで味わい深い奴らなんだよね。
しかし私は取り合いは大の苦手なので、あくまでソロプレイで気ままに乱獲できる場所を求めて彷徨うのだった。
エーテライトから遠く離れる事が必然的に多くなる。
となると、MPの確保がとても重要になってくる。
それでなくても貴重なMP回復手段である、クラスチェンジによるアクション入れ替え(トランキリティとエグザルト)がリキャスト共有に変更されてしまって、お手上げになるところであったのだが
「神は言っている。呪術のアクション【サイフォマッジ】で死体からMPを吸い上げろ、と」
という、ミコッテLSからの有り難いお告げを賜ったので、猛然と呪術師を上げ始めたのであった。
結果、相手からのダメージをMPに変換する【マインドスパイク】と「サイフォマッジ】(別に死体からでなくてもMPは吸える)の二つのアクションを駆使することによって、エーテライトに頼らないMP供給が可能になった。
もちろん、ソロプレイ限定だけど。
なんだかんだ言いながら、エオルゼアライフを満喫しているアタクシ。
9月から開始してはや二ヶ月。そろそろこんなゲーム耽溺もほどほどにしないと、心身共にダメになるとは判って居るんだけどね。
ドレ画の「神曲」「失楽園」「旧約聖書」が3冊揃って図書館から届いているってのに、いつ読むんだアタシ。
と自分を叱ってはみても、気が付けばログインしてちゅーちゅーMP三昧。馬鹿じゃなかろうか。いや馬鹿である。疑問の余地はない。
そして製作中も狩り中も微妙にヒマなので、相変わらず隣モニターであれこれ今期アニメを拾い食い中。それ町いいなぁ可愛いなぁ。
ごっそり減ってしまった顧客は果たして呼び戻せるか。
とりあえず、私の属するリンドブルム鯖には、少しばかり活気が戻ってきたようである。
個人的には、UI周りはまだまだ満足には足りない。確かに相当早くはなった。しかし元々があまりにノロノロだったので、マシになったとはいえ快適にはほど遠い。隔靴掻痒の感は残るのだった。
そしてRPGゲームの根幹である、戦闘によるキャラの成長のシステムが大幅に変更された。
詳しい解説は省くが、以前と異なり、PTが不利になりソロが有利になっているようだ。
獲物の数も増やされているようなのだが、効率を求めるプレイヤーの「楽に狩れる敵ばかり集中して乱獲」というお定まりの行動によって、HPが高くて狩りにくい大型モンスばかりが余って余って群を成している、というちょっと異様な風景が出現したりしている。みんなもっとアルドゴート狩ろうよ! あいつら変なAI持ってるから、ゾロゾロと大群でこっちの後をつけたりしてきて不気味なんよ!
反面、HPが低くて狩りやすいという点でプレイヤー達から猛烈に愛され始めたらしいのが、コブラン族。
FF11には「我々のコリブリ」という言葉があったようだけど、VU後ただちにエオルゼアにおいては
「我々のコブラン」
という状態になっているようで、それはそれは凄まじい取り合い。
一見キモい外見だけど、妙な愛嬌に満ちたコブラン。こんなSSも撮っていたっけ。
死に絶えるときのSEとか、スタッフのこだわりが見えるようで味わい深い奴らなんだよね。
しかし私は取り合いは大の苦手なので、あくまでソロプレイで気ままに乱獲できる場所を求めて彷徨うのだった。
エーテライトから遠く離れる事が必然的に多くなる。
となると、MPの確保がとても重要になってくる。
それでなくても貴重なMP回復手段である、クラスチェンジによるアクション入れ替え(トランキリティとエグザルト)がリキャスト共有に変更されてしまって、お手上げになるところであったのだが
「神は言っている。呪術のアクション【サイフォマッジ】で死体からMPを吸い上げろ、と」
という、ミコッテLSからの有り難いお告げを賜ったので、猛然と呪術師を上げ始めたのであった。
結果、相手からのダメージをMPに変換する【マインドスパイク】と「サイフォマッジ】(別に死体からでなくてもMPは吸える)の二つのアクションを駆使することによって、エーテライトに頼らないMP供給が可能になった。
もちろん、ソロプレイ限定だけど。
なんだかんだ言いながら、エオルゼアライフを満喫しているアタクシ。
9月から開始してはや二ヶ月。そろそろこんなゲーム耽溺もほどほどにしないと、心身共にダメになるとは判って居るんだけどね。
ドレ画の「神曲」「失楽園」「旧約聖書」が3冊揃って図書館から届いているってのに、いつ読むんだアタシ。
と自分を叱ってはみても、気が付けばログインしてちゅーちゅーMP三昧。馬鹿じゃなかろうか。いや馬鹿である。疑問の余地はない。
そして製作中も狩り中も微妙にヒマなので、相変わらず隣モニターであれこれ今期アニメを拾い食い中。それ町いいなぁ可愛いなぁ。
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2010.
11.
29
私はメガネ男子が大好きである。
その中でも特に執着しているのが「銀ブチ」である。
飾り気の無い、洒落っ気の無い、いかにも必要性があるからかけているだけ、という素っ気なさ、シンプルさ。
飾ることより、格好をつけることより、お洒落を演出することなんかより、余程大事で重要なことが人生にはあるはずだ、という知的な生き様の象徴として「銀ブチ」を捉えているわけなのである。
美男子、美形、イケメンをこよなく愛する私であるが、ただ美しいだけでは満足などできない。知性や感性の高さを感じさせてもらってナンボである。
なので、心密かにいつも思っているのだ。
「美形なのにメガネが無いとはなんと勿体ない。美貌のリソースの無駄遣いだ!」と。
さて朝もはよからツイッターをチェックなどしていると、ヒロ君のツイートに
「コンタクトが無くなる、買わなきゃ」という意味の発言が。ああ、使い捨てレンズなのかな、とか思っていると、こんな返信が。
「家ではメガネですか?」
「メガネっす」
(☆ω☆)=3 ムハッ
どどど どんなメガネなの。やっぱアレかな、今風の、なんかやたらフレームが太かったり、角ばったフォルムの洒落たメガネなのかな、まさかそんな……私好みの、銀ブチっぽい素っ気ないフレームのメガネかけたり……しないよね……?
「こんなんです」
朝っぱらから(脳内)鼻血ブー!
ここここ これよ まさにこういうのが 私が求めるところの
ヒロ君、銀ブチだったのかーーーーーーーーーーーーーっ!!!(良く見ると金?)
もうたまらん。ヒロ君がまた一歩、私の究極の理想美形に近づいた朝であった。
しかし、人前ではコンタクトなんだよねぇ。つまり、至高の美とも言える彼の銀ブチ姿というのが見られるのは、家族だけって感じなのだろうね。
今日初めて、絢香ちゃんが妬ましい、と思った(´w`)
さて、一方「KAGEROU」については、多方面で大がかりな宣伝が繰り広げられているようで、こりゃ相当部数が伸びそうな予感。真冬のでっかい打ち上げ花火、みたいな感じになるのかね。
で、ちょっと気になる情報があったのだった。
通常、書籍というのは、書店で売れ残った分は出版社に返本される。
が、KAGEROUについてはポプラ社は「買い取り制」で販売するらしいのだ。返本は受け付けない、という珍しいシステム。
例えばハリー・ポッターのシリーズも買い取り制販売だったらしい。
それで、書店はあんなに一生懸命ハリポタの新刊を売っていたのか。早朝から開店したり、特別ブースを設けたり。返本不可、ってのは書店にとっては背水の陣で売らなくてはならない状況になるもんね。
ぶっちゃけ、ずいぶんと強気な商いだなぁと思わずには居られない。よほど自信があるのか。それとも……?
ドキドキにハラハラが加わっている晩秋の昼下がり(´w`)
その中でも特に執着しているのが「銀ブチ」である。
飾り気の無い、洒落っ気の無い、いかにも必要性があるからかけているだけ、という素っ気なさ、シンプルさ。
飾ることより、格好をつけることより、お洒落を演出することなんかより、余程大事で重要なことが人生にはあるはずだ、という知的な生き様の象徴として「銀ブチ」を捉えているわけなのである。
美男子、美形、イケメンをこよなく愛する私であるが、ただ美しいだけでは満足などできない。知性や感性の高さを感じさせてもらってナンボである。
なので、心密かにいつも思っているのだ。
「美形なのにメガネが無いとはなんと勿体ない。美貌のリソースの無駄遣いだ!」と。
さて朝もはよからツイッターをチェックなどしていると、ヒロ君のツイートに
「コンタクトが無くなる、買わなきゃ」という意味の発言が。ああ、使い捨てレンズなのかな、とか思っていると、こんな返信が。
「家ではメガネですか?」
「メガネっす」
(☆ω☆)=3 ムハッ
どどど どんなメガネなの。やっぱアレかな、今風の、なんかやたらフレームが太かったり、角ばったフォルムの洒落たメガネなのかな、まさかそんな……私好みの、銀ブチっぽい素っ気ないフレームのメガネかけたり……しないよね……?
「こんなんです」
朝っぱらから(脳内)鼻血ブー!
ここここ これよ まさにこういうのが 私が求めるところの
ヒロ君、銀ブチだったのかーーーーーーーーーーーーーっ!!!(良く見ると金?)
もうたまらん。ヒロ君がまた一歩、私の究極の理想美形に近づいた朝であった。
しかし、人前ではコンタクトなんだよねぇ。つまり、至高の美とも言える彼の銀ブチ姿というのが見られるのは、家族だけって感じなのだろうね。
今日初めて、絢香ちゃんが妬ましい、と思った(´w`)
さて、一方「KAGEROU」については、多方面で大がかりな宣伝が繰り広げられているようで、こりゃ相当部数が伸びそうな予感。真冬のでっかい打ち上げ花火、みたいな感じになるのかね。
で、ちょっと気になる情報があったのだった。
通常、書籍というのは、書店で売れ残った分は出版社に返本される。
が、KAGEROUについてはポプラ社は「買い取り制」で販売するらしいのだ。返本は受け付けない、という珍しいシステム。
例えばハリー・ポッターのシリーズも買い取り制販売だったらしい。
それで、書店はあんなに一生懸命ハリポタの新刊を売っていたのか。早朝から開店したり、特別ブースを設けたり。返本不可、ってのは書店にとっては背水の陣で売らなくてはならない状況になるもんね。
ぶっちゃけ、ずいぶんと強気な商いだなぁと思わずには居られない。よほど自信があるのか。それとも……?
ドキドキにハラハラが加わっている晩秋の昼下がり(´w`)
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2010.
11.
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- starbrave
夫の人が「筑波のヤミー、水嶋ヒロ食いに行けば良いのに」とか言ってます。凄いタイミングだよなまったく。
11-28 08:27月光さん!? 子供たちは? 自分が守る(世話する)ん、じゃなかったの? だめだよ幼児から目を離しちゃw
11-28 08:54今朝のゴセイジャー前半見つつ息子が「騙して潜入して裏切るんだ」とドヤ顔で展開を予言した件。こういう作品群にありがちな黄金パターンの把握が出来るようになったんだなぁ、と感慨深い。ブレドラン&アリスの判りやすいフラグ立てといい、ゴセイジャーって特に見晴らしが良いオハナシだけどね。
11-28 09:14
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