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2011. 11. 18  
朝、せっせと弁当作りなどしていると、トーストを食べながら夫の人が言うわけだ。
曰く
「名前の割にまったく可愛くない怪獣がいる」
云々。

可愛くないって、どんな怪獣なわけ、と訊くと



「ミケとタマとクロの三匹

 毛玉に目玉が一つだけと

 しっぽが生えてる」



えっ、それって凄く可愛くない? 

つまりこうでしょ?





「可愛くないんだってば! あっそうだ、口もあった気がする」


miketama174.jpg

こうですか? わかりません><




実際

miketama3.jpg



どこが毛玉だ! とか、尻尾じゃなくて触手じゃないか! とか思ったわけなのだが、けっきょく言語という情報伝達手段の不自由さのあらわれだということなんだなぁ。
夫の人の脳内にあった画像のイメージ。
それを朝の支度中というせわしない中で手早く伝えようとして、音声言語のみでそれを受け取った私の脳内に描かれたイメージが、元の画像からあまりにもかけ離れてしまった、ということ。

音声にしても、記述にしても、言葉というものの機能は実はとても貧相で幅が狭く、限られたものでしかない。
言葉の行き違い。
解釈のズレ。
とても些細なことで私たちは大いに踊らされがちだということ。普段、あまりに気にせず流している事実だけれど、じっくり考えるとなかなかにおそろしい。

あまりに簡潔な情報には注意するべきなのだろうな、と思う。判りやすいだけに、特にね。

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Comment
wwww


言葉だけで表現するのは意外に難しいですね。

子供の質問に答える時、易しい語彙で伝える難しさを痛感しております。 :D
Re: タイトルなし
ベルさん>
いやぁ本当、そうですよね! 子供に何かを説明する時、なかなか判ってくれない時、必死に言葉を探しますよね。どんな譬え話なら有効だろう、とか。
ウチの子は普通より遥かに物わかりが悪いので工夫が必要で、否応なく物事の本質に迫れる日々でした。やがて、それがとても楽しくなりました。物わかりの悪さに今では感謝しています(´ー`)
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星 ゆう輝

Author:星 ゆう輝
人生50年、オタク歴40年弱、母親業四半世紀。老眼とボケが迅速に進行中。麗しいロボ執事をはべらせるのが老後の夢。

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