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2012.
09.
25
「アクションゲームが苦手だった貴女がよくそこまでハマるねぇ」
自分でも不思議で仕方がないのだけど、PSO2は演出やプログラミングが絶妙なのか、操作感が素晴らしいので頑張れる、というところ。
ゲームの操作感というのはとても微妙で繊細だ。
クリエイターの曖昧なイメージを、絵や動きやインターフェイスといった形にちゃんと置き換えるための労苦は大変なものだろうと推察する。
「なんかこう、ズヴァーっ、と、ビシっとザザーッって感じでそこはね、頼みたいのよ」みたいなこと言われて、なんとかしなきゃならないんだぜー、と、プログラマーの友人たちが良く言っていたのを思い出す。
アバターの動きが思いのままになるような一体感。
実際はボタンをカチカチ押しているだけなのに、まるで自分の全身がそう動いているかのように錯覚させる操作。
PSO2の洗練度はかつてないほど高いと思う。といっても、こういうたぐいのゲームはPSUとモンハントライしか知らないけどね。
さて、いい加減卒業するべきなのに、逆に「もうちっと頑張らないと」と思わせる出来事が起きてしまったのだ。
フォース40で浮遊大陸をウロウロしていたら、ポロッとレア武器を拾ってしまったのだ。
名称が、画数の多い字でモニター画面では良く見えない。
その名を「朧(おぼろ)」と言う。
日本刀のイメージの、双剣だ。

なんじゃら随分、派手ですな。
「あの、忍者、というよりはNINJA!! という感じの武器」とはチームメイトの言。確かに。

これは横からみたところ。
で、この朧という武器、どうやらとんでもないモノらしいのだ。さすが最強フィールドで採れる武器。鍛え抜けば異常な強さになるらしい。ショップの相場もムチャクチャ高いのだ。
そんな武器がソロであっさりゲットできるあたりが、ユーザーフレンドリーだと思う。
さて、そんな結構なものを拾っても、私のプレイヤースキルがとにかく武器に見合わないお粗末さ。防御が出来ない。回避も出来ない。被弾しまくり死にまくり。
これじゃせっかくの朧が泣くってんで、チームのみんなにあれこれ教えてもらう。(PSU繋がりの縁で小さなチームに入れてもらっている。が、誘ってくれたKちゃんはもうめったにログインしなくなってしまった。ぐぬぬ)
双剣の特徴は空中殺法。ジャンプに攻撃を組み合わせると、フォトンの力(SF的な何かと思いねぇ)で延々と滞空しながらアクション出来る。
これに武器特有の技をうまく組み合わせて、敵からの攻撃をほとんど受けずに一方的にタコ殴り出来る、はずなのである。
なにせ
「コンボってなんですか?」
という初歩的質問からやらねばならないへっぽこぴー。
はい練習練習、とか言われながらロックベアだのダークラグネだのにゼイゼイと挑んでいるうちに、少し動きが判ってきた。
で、朧を装備して、技で敵を空中高く跳ね上げて、そこに殴るわ蹴るわの一方的な蹂躙を加えることが出来るようにはなってきた。
この、敵を延々と跳ね上げ続ける動きがとても楽しい。そしてオールドオタクは思い出すのだ。
「まるっきり、チョムチョムだのーw」
解説しよう。チョムチョム(舞舞)とは「あしたのジョー」に登場するボクシングの技。
アッパーパンチを連続で繰り出して、相手を空中で痛めつけ続けるという世にも怖ろしい技なのである。
蝶のように舞い、蜂のように刺す、という言葉もボクシングにはあったけれども、双剣のアクションはまさにそんな感じ。小柄でほっそりしたアバターにしたので、よく似合う。

刀身は細身で薄青く光っている。抜けば玉散る氷の刃。まさに業物(わざもの)の風格。
チョムチョム中の連続写真も撮ったのだけど、あまりに動きが速すぎて全部ブレブレだったのは残念至極。
さぁ今日も華麗に空中殺法!(の、練習)
自分でも不思議で仕方がないのだけど、PSO2は演出やプログラミングが絶妙なのか、操作感が素晴らしいので頑張れる、というところ。
ゲームの操作感というのはとても微妙で繊細だ。
クリエイターの曖昧なイメージを、絵や動きやインターフェイスといった形にちゃんと置き換えるための労苦は大変なものだろうと推察する。
「なんかこう、ズヴァーっ、と、ビシっとザザーッって感じでそこはね、頼みたいのよ」みたいなこと言われて、なんとかしなきゃならないんだぜー、と、プログラマーの友人たちが良く言っていたのを思い出す。
アバターの動きが思いのままになるような一体感。
実際はボタンをカチカチ押しているだけなのに、まるで自分の全身がそう動いているかのように錯覚させる操作。
PSO2の洗練度はかつてないほど高いと思う。といっても、こういうたぐいのゲームはPSUとモンハントライしか知らないけどね。
さて、いい加減卒業するべきなのに、逆に「もうちっと頑張らないと」と思わせる出来事が起きてしまったのだ。
フォース40で浮遊大陸をウロウロしていたら、ポロッとレア武器を拾ってしまったのだ。
名称が、画数の多い字でモニター画面では良く見えない。
その名を「朧(おぼろ)」と言う。
日本刀のイメージの、双剣だ。

なんじゃら随分、派手ですな。
「あの、忍者、というよりはNINJA!! という感じの武器」とはチームメイトの言。確かに。

これは横からみたところ。
で、この朧という武器、どうやらとんでもないモノらしいのだ。さすが最強フィールドで採れる武器。鍛え抜けば異常な強さになるらしい。ショップの相場もムチャクチャ高いのだ。
そんな武器がソロであっさりゲットできるあたりが、ユーザーフレンドリーだと思う。
さて、そんな結構なものを拾っても、私のプレイヤースキルがとにかく武器に見合わないお粗末さ。防御が出来ない。回避も出来ない。被弾しまくり死にまくり。
これじゃせっかくの朧が泣くってんで、チームのみんなにあれこれ教えてもらう。(PSU繋がりの縁で小さなチームに入れてもらっている。が、誘ってくれたKちゃんはもうめったにログインしなくなってしまった。ぐぬぬ)
双剣の特徴は空中殺法。ジャンプに攻撃を組み合わせると、フォトンの力(SF的な何かと思いねぇ)で延々と滞空しながらアクション出来る。
これに武器特有の技をうまく組み合わせて、敵からの攻撃をほとんど受けずに一方的にタコ殴り出来る、はずなのである。
なにせ
「コンボってなんですか?」
という初歩的質問からやらねばならないへっぽこぴー。
はい練習練習、とか言われながらロックベアだのダークラグネだのにゼイゼイと挑んでいるうちに、少し動きが判ってきた。
で、朧を装備して、技で敵を空中高く跳ね上げて、そこに殴るわ蹴るわの一方的な蹂躙を加えることが出来るようにはなってきた。
この、敵を延々と跳ね上げ続ける動きがとても楽しい。そしてオールドオタクは思い出すのだ。
「まるっきり、チョムチョムだのーw」
解説しよう。チョムチョム(舞舞)とは「あしたのジョー」に登場するボクシングの技。
アッパーパンチを連続で繰り出して、相手を空中で痛めつけ続けるという世にも怖ろしい技なのである。
蝶のように舞い、蜂のように刺す、という言葉もボクシングにはあったけれども、双剣のアクションはまさにそんな感じ。小柄でほっそりしたアバターにしたので、よく似合う。

刀身は細身で薄青く光っている。抜けば玉散る氷の刃。まさに業物(わざもの)の風格。
チョムチョム中の連続写真も撮ったのだけど、あまりに動きが速すぎて全部ブレブレだったのは残念至極。
さぁ今日も華麗に空中殺法!(の、練習)
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