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2008. 08. 07  
夫の人が夏休みなので、最近恒例の美術館めぐりとしゃれ込む。
今日も上野。何を観るか迷ったが、やはり「対決・巨匠たちの日本美術」にして欲しいと頼み込む。一人頭1500円はいかにも高価だと思うけど……。

結論。
たった一枚の絵に出会えただけで1500円も安かった!
と、感じるくらいの物凄い絵描きを観てしまったのだった。
その名は「曾我蕭白」。
魂が打ち震えてしまったのは「群仙図」という大作だった。
こんな画家がいたということをこの歳になるまで知らなかった私。ぐあっ、そこ、やめろ、「てめー、それでも美大出かよ!」とか石を投げるな!w

生まれてこの方、一枚の絵にこれほどの共感と快楽を感じてしまったことはない。胃の裏側から何かが沸き立ち、脊髄を駆け上がって脳髄で華開く、まさに「おチャクラ全開」状態になって、脳汁がぎゅわんぎゅわんと分泌されるのを感じた。圧倒的な迫力で描かれる嵐の山水、自己をアピールしまくる群仙。細部の細部まで執念深く描き込まれた世界の中に満ちていたのは、荒ぶる魂、傲岸たる自信、「他の誰にも見えないモノが俺には見える、俺には描ける! ついて来れる奴だけついて来い!」と言わんばかりの雄叫びだった。

これはロックだ。
ハードロックだ。
あるいはパンクだ。ヘヴィメタだ。まぎれもなく、そういう類の魂なのだ。音無き絵画に、ありありとロックを聴いてしまったのであった。

2時間も経たないうちに、私の脳内には「蕭白様萌え野」が形成されてしまい、「蕭白様オステキー! もう、絶対に美形! イケメン! ううん、知らないけどきっとそう!」などととめどもない妄言垂れ流しのお目々キラキラ状態に(☆∀☆)

いやもうホントに良い日になりました。
神々しいばかりに静謐な雪舟、迫力満点ながらどこか愛らしい応挙など、他にも素晴らしい絵は山ほどあるので、興味のある方は是非是非足を運んでみて頂きたい。高い上に混んでるけどね^^;


グイン・サーガ122巻「豹頭王の苦悩」も買って読む。
今回、内容の凄さもさることながら、帯と後書きに公表された「2009年春テレビアニメーション化決定」という情報がとにかく衝撃。
ついに。ついにその日が来たんですね。
今後はここで、随時情報が公開されていくことになるのだろうけど、今はとにかく、ドキドキ、ハラハラ。最高の作品になった! という結論以外、私は欲しくない。本当に。
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Author:星 ゆう輝
人生50年、オタク歴40年弱、母親業四半世紀。老眼とボケが迅速に進行中。麗しいロボ執事をはべらせるのが老後の夢。

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