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2008. 09. 25  
息子の19回目の誕生日。
プレゼントのリクエストは「サンベリーナのDVD」だったので、これは夫の人が確保。このアニメ、地味ながらなかなかの良作なのだ。ドン・ブルースはロングショットで描く多人数ミュージカルシーンの見せ方が実に巧い。(キャラをアップで描くとたちまちブサ化するのはご愛敬)ジャパニメーションの影響に席巻され尽くした今出来ディズニーのアニメーターには醸し出せない品と格調に触れられる作品なのである。息子の趣味はけっこう渋好みなのである。

でも価格的にも渋め過ぎる気がしたので、私が半袖のシャツを追加。えっちらおっちら渋谷まで行って、小洒落たブランドショップで購入したざんすよ。いつも粗末な服ばかり着ているけど、1着くらいは上等があってもいいよね。

さらに追加で、行きつけのスーパーのガチャコーナーにヤッターマンのデジタルウォッチが入っているのを見つけたので、一回ひねってコロンと出てきたのもオマケにつけるだコロン。



さて、ティちゃんのブログで「だれか どくは たのむ」と代読要請が出ていた、第3回ケータイ小説大賞受賞作「あたし彼女」を一気読み。
うん。ついつい引き込まれて読破したわけ。ケータイ小説をガチ読みするのは実は初めてだった。読ませるだけのモノは確かにあると思う。ケータイ小説がもてはやされる理由も判った気がした。これは新時代の新世代のためのメディアに対応した形式なのだ。ケータイの小さな画面で、安価で手軽に読むための。
だがしかし、これがもし書籍となって、1冊1000円デコボコな価格で売り出されていたとしたら、私は手に取った1分後には床に叩き付けかねないだろう。
それくらい、ケータイ小説というのは書籍の小説とはもはや次元の違う存在と見るべきだ。

内容は、前半が意外なほどに愉快だった。いかにも今風な、頭空っぽの快楽追求主義ムスメのモノローグ。飾らず、赤裸々で、生々しいのが実に良かった。まったく共感できなさそうな生き様なのに、感情移入できてしまったのである。文章自体がバラバラスカスカに分解されてはいるが、表現自体が劣ったものではない、という事なのだと思う。
さて、男から、いやさ世界から、快楽と利益をむしり取ることしか考えてない究極ヤリマンゲスビッチの身に一体何が起こるのか?
…え?
……え?
……あれー?
存在そのものが意外だったヒロインが、どんどんどんどん、意外にもまったく意外でない存在になっていって行く様は拍子抜けではあったのだった。

恋愛というものは。
古今東西を問わず。
方程式、あるいは化学反応のように、人間を「恋愛状態」という1つの枠にぶっ込んで固めてしまうものであることよ、と妙に感心して終わり。どうせなら最初から最後まで意外性に満ちたモノが読みたいけれど、ケータイ小説にそんなものを求めてる人もいないのかもだね。

ところで瀬戸内寂聴さんがなんとケータイ小説をお書きになっていたとかで、チラ見に突撃。

ごめんなさい! 読めません! 「あたし彼女」の直後のせいなのか、読めない読みにくい! これは書籍の状態の方が読めるのではないかと。ちゅーか、PCに貼り付いて何かを読むって、いろんな意味できっついわー(;´Д`)


さて、夕食仕込みも終わったし、今日発売の「ワールドディストラクション」でもやるかー^^

オフゲー買うなんてめっちゃ久しぶり。

もちろん、水嶋ヒロが宣伝(&出演)してるから買ったわけですからね!? 業界および広告代理店な方々はこの太字をとくと見るように。

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Author:星 ゆう輝
人生50年、オタク歴40年弱、母親業四半世紀。老眼とボケが迅速に進行中。麗しいロボ執事をはべらせるのが老後の夢。

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