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2009. 01. 08  
声優の市川治さんが逝ってしまわれた。
私の世代の女性オタクだと、やはり
シャーキン
ガルーダ
ハイネル
リヒテル
と、ずっと引き続いて巨大ロボット作品の美形悪役を務められたあの方だ、と思う人が多いだろうと思う。
追悼として、夫の人と一緒にボルテスとダイモスの最終回を鑑賞。
ボルテス最終回における、プリンス・ハイネルの作画の力の入り具合と言ったら、尋常ではない神レベル。あまりの麗しさに、30年以上経った今ですら卒倒するかと思った。
伝説的な、あまりに伝説的な悲劇の王子・ハイネル。
ガンダムが日本のアニメに巨大な革命を引き起こす、その少しだけ前に、小さな革命はすでに起こっていたのだと思う。

ここで、プリンス・ハイネルがいかなる存在であり、その物語がいかなるドラマであったか、そして我が青春のオタクシーンにおける「市川治キャラ」の意味などについてを数十行に渡ってつらつらと述べたいところなのだが、いかんせん気力体力の余裕が今日はないのだった(´w`)

なにせ、正月からこっち、コミケで買ってきて貰った極上やおい本に浸りきって過ごしていたモノで、精神的リソースがほとんどそっちに食われていたモンで……。

世界最長小説「グイン・サーガ」の作者の栗本さんには、もう一つの長大なサーガがある。
「東京サーガ」と呼ばれているのがそれである。
1つの共通世界としての東京をベースにした、様々な人間模様が複雑に絡み合うシリーズである。
そこには、名探偵・伊集院大介がいて、残虐と耽美の怪盗・シリウスがいて、美貌と才能のアイドル歌手・「ジョニー」こと今西良がいて、天才的ジャズアーティスト・矢代俊一がいて、ミュージカルスター・竜崎晶がいて、そしてミステリー作家・栗本薫(ただし、こちらは「美少年」なのであった)もいて……すべての人たちが、緩やかに関わりあいつつ紡いでゆく、グインに劣らぬ規模の壮大な絵巻物となっている。

その中でも、天才的アルトサックス奏者の「矢代俊一シリーズ」は、特に特に私は大好きなのだった。
年末に購入した本は、ナリス様総受け本だけではなくて、実は矢代俊一本の方がはるかにボリュームが大きかったのだった。

いやぁもう。
良いんですよ。
本当に、イイ。
ここでまたナニがどんなにイイのかについて百行くらいは費やすべきなのであるが、どうもいけない、風邪でも引きかけなのか、感動だけは身内に溢れているのだが、言語化する力が余ってないのだよね(´w`)歳は取りたくないもんだねぇ。

思えば青春真っ盛りの80年代に「キャバレー」で矢代君に出会って以来、幾星霜。ピチピチ天才少年だった矢代君も、42歳となりまして、哀れな孤独な天のヒバリであった彼にも、ついにようやく運命の愛と幸せが……!
嗚呼イイもんです。人生とは、良いものなのです。


**************
こっから先、誰にも判ってもらえなくて良い話
**************

読めば読むほどに、英二が松田龍平、もしくは松田賢二にしか見えなくなってきて困った、困った。
ついでっちゃぁなんですが矢代俊一、半田健人ってどうだろう(・ω・)?
ダメ? 絶対? 許せん? ヒーお許し!

ヒロ君、ジョニーだと思ってたけど、もしかしたらトミーの方が良いかも知れないとも思う今日この頃。

**********************



体重グラフのサムネイルが小さくなりすぎて直し方がわからんーん!(>_<)

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11時51分頃のコメント主さん>
アラシやってる時点では
「石井伊吉」
さんだったのでは?(´・ω・`)
NoTitle
私は「キャバレー」はまだ読んでいませんが、
伊集院大介シリーズに出てきた、矢代俊一のキャラは印象的でしたね。
ミステリー物は弱いのですが、栗本薫さんの本はなんだか読みやすいのです。

グインサーガは大好きですよ。
NoTitle
かりすさん>
おお!∩(゚∀゚∩)
グイン読者だ! 嬉しいですっ!
アニメ、もうすぐですねぇ(・ω・;)ドキドキドキ

伊集院大介と矢代俊一の競演というと「伊集院大介のアドリブ 身も心も」ですね。大好きです! このブログのどっかに感想文を書いたはずなんですが、嗚呼っ! 自分で書いておいて自分で見つけられないっ(+ω+)ボスケテ

栗本さんは、「神の器」としての天才を描かれることが多く、それは常に大変な迫真となります。やはり、ご自身こそが本物の神の器ならではの真価であると思っています。
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プロフィール

星 ゆう輝

Author:星 ゆう輝
人生50年、オタク歴40年弱、母親業四半世紀。老眼とボケが迅速に進行中。麗しいロボ執事をはべらせるのが老後の夢。

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