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2010. 01. 24  
30年近い戦隊史上において未だかつてあり得なかった驚愕の展開、なんとなんと女性のレッドが出現! というショッキングな終盤を迎えている侍戦隊シンケンジャー。
とはいえ、あくまでこの少女レッドも一時的なものでしかないけれど。
あと残っている侵害されるべき「聖域」は、女性のブラックくらいだろうな。これは遠からず実現するだろうと見ている。
おっと、まだあるわ。男性の、ピンクな。うけけけけけ(・∀・)カモン男の娘!

全てを喪い、十臓との果てしない殺し合いに突入した元・殿と、4人の侍が絆を確かめ合うシーンの感動的なことと言ったら、思わずハラハラと落涙、心配した息子が涙を拭きに来たほどだった。正直、シンケンジャーのシナリオは、イマイチ悪役に迫力が無かったり、人の怨恨や業などがテーマだったりする陰惨さもあって、幼児向け作品としては首をかしげる点もあった。
でも、やはり私はこの戦隊が大好きだった。キャラ萌えだけじゃん、と言われれば一言も無いとは言え。まもなく終わるかと思うと淋しい限りである。でも2月11日には東京ドームシティでの素顔ショーも当選したし、息子と一緒に出撃なのである。楽しみよーっヽ(゚∀゚)ノ

そして、平成ライダーの中ではもしかしたら一番好きかもしれない(あー、カブトだけはノーカンな! 天道だからしょうがない)W。尻彦もとい霧彦さんが早々と退場なさってしまったのは大変に惜しかったけれど、もしかしたら再登場しないとも限らないよね? ジャンプ展開的に考えて。
で、今週から、新しいライダー登場。うっわ、スーツもドライバーもダッサダサ。でも中の人の昭和テイストなイケメンぶりと、ハードボイルドというよりはひたすらテンパったダークな印象はなかなか悪くない。

さて、日朝キッズを堪能していると、合間に当然CMが入る。そこでとあるCMを観たときに思ったこと。
なにやら、大の大人達が、苦悩している。
粉薬を飲みたくないらしい。
で、小さな幼児に、ゼリー状のオブラートに包ませて楽々飲ませる、という落ちになるのだが。
一気に、息子がとても小さかったころに時間が戻った。息子は小さい頃はたいそう体が弱く、しょっちゅう風邪を引いたり下痢をしたりしていた。
で、自閉がひどく、好き嫌いも激しかった息子は、薬がとても苦手だったのだ。
ミルクに溶いたり、粉わさびのように練って上あごに貼り付けたり、小さなケーキに混ぜてみたり、アイス、チョコ、ココア、いろんなスイーツに混ぜたり、普通に従来どおりのオブラートに包んだり、思いつく限りの方法を試した。
結果は芳しくなく、たいてい息子は泣きながらすべてもどしてしまったりする。親子共々辛かった、昔の思い出である。

「あーぁ、今こんな便利なゼリーオブラートなんてあるんだねぇ。息子が小さいときにこれがあったら、どんなに楽で良かったか!」
と嘆息すると夫の人がすかさず言った。
「でも、その代わり、我慢強い子になったじゃないか」

そうなのだ。気がつくと、いつしか息子は好き嫌いはほとんど無くなり、何でも食べるようになり、どんな苦い粉薬でも平気のへいざでさっさと自分で飲み干す。
もし、あの昔にこのゼリーオブラートがあったなら。
息子はきっと、今でも、いやCMに出てくるオッサンくらいの歳になってもまだなお
「ゼリーオブラートが無いと薬なんて飲めないよぉ」
とダダをこねる無様なガキオヤジになっていたのかもしれないのである。
禍福はあざなえる縄のごとし。辛さがあったからこその成長。保護しすぎることの弊害をこそ思え、というところである。

*********************

さて、昨夜は久しぶりに新井素子さん宅でのホームパーティに参加。
新刊発売、とのことで、宣伝させていただきます。
「もいちどあなたにあいたいな」 ←クリックでAmazonのページにジャンプ!

なお、素子さんの小説で、タイトルに「あなた」もしくは「あたし」と入っていると、ほぼもれなくシリアス、ホラー、サスペンステイストであるというお約束があるわけで、今回もその例に入るとか。

素子さん宅の美妹猫・コスミちゃんも宣伝したがっているぞ、と。iPhoneにて撮影(´ー`)
画像 109

コスミちゃんはスリムだけど兄猫・天元君はいささか肥満すぎなのではないかと心配になりつつ無添加ワインを呑みすぎて酔っぱらいすぎた夜でした。デブ猫揉みまくりサイコー。

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Comment
私信(記事内容とは一切関係ありません)
仕事がなくて東京に流れてきました。機会があったら呑みにでも行きましょう。あと、カラオケもね。
Re: 私信(記事内容とは一切関係ありません)
うぇるさん>
あらら、東京を離れて鹿児島に戻って行かれたYamaさんとすれ違うような感じなのですね。縁あればみんなで遊べたでしょうに。
いずれ遠からずFFXIVのサービスが始まるでしょうし、そのときにはObleenあるいはアレキサンドラなどで私も始めることになるかと思います。「約束の地の果て(エオルゼア)」にて、みんな、またいつかご一緒出来ると良いですね( ´∀`)/~~
こんにちは~。
東京ドームシティ行くんですか!いいなぁ。
楽しんできてくださいね。
シンケンジャーももう少しで終わりだと思うと寂しいです。
子供達はすでに次のゴセイジャー(でしたっけ?)に興味津々ですよ。子供ってすごいと思う瞬間ですw

>「でも、その代わり、我慢強い子になったじゃないか」
旦那さんぽろっと良いこと良いますね。夫婦で感動しました。

ゼリーオブラート、私も昔買ってきたことがありました。その時は使わなかったので処分しましたが。
いつも飲むドライシロップは、ベルが「こんなの直接飲める!」と息子達に飲ませていたので、あとからお茶を飲むだけで飲めるようになりました。
特にお兄ちゃんは先にお茶が準備されていないと飲めなったのですが、ベルが薬をあげるようになってからは平気になったのです。
ちょっとしたことですけど、私にできない部分をベルが補っているのだなと思いました。

うちの子たちも、ゆう輝さんの息子さんのように我慢強い大人になるように育てたいです。
上手く言えないのですが、ハッとさせられるお話でした。
今は便利すぎて、我慢の機会が減っているかも知れませんね。我々大人も含めて。
Re: タイトルなし
やっぽさん>
一緒に一年楽しんで来たシンケンジャーも、終わっちゃいますねぇ。
でも、すべて思い出にして、また新作も楽しみたいと思っています。ファイナルのお楽しみとして素顔ショー、ヒートしてまいります('◇')ゞ

夫の一言、本当に私もハッ!('Д') となる一言でした。
色々お互い歳を一緒に重ねて、人生が深くなってきている、とでも申しましょうか。

確か良寛という方の言葉だったと思うのですが、「お前の人生はいろいろなことがあり、それがお前にちょうど良い」という主旨の詩がありました。
例えば、とても辛い思いをしたことや、不幸に見舞われたことや、意に染まぬ家族が居たことや、そのすべてが実は丁度良い、という意味だそです。
息子が小さい頃、育児がとても辛かった頃、私はとても不適格な母親にすぎず、息子にとても酷いこともしてきました。
しかし、私がダメな親だったからこそ、息子が立派な成長を見ている。これもまた確かなことだと思います。
良寛が言いたかったこととは微妙に違ってくるかも知れませんが、「善は悪、悪が善たり得る」人生の奥深さみたいなものを、最近しばしば思います。

投薬についても、トイレトレーニングについても、その他の様々な幼児性からの脱却の節目には、「毅然」と「覚悟」を叩き込むような態度あればこそだったと、振り返って感じます。
普通のお母さんなら、もっと穏やかに優しく忍耐強く時間をかけてそれを為して行かれるのかも知れません、そしてその方がずっと良い成長になるのかもしれませんが。
何が一番良いのか、ということについての答えなどは、実は無いのかも知れません。

大事なのは、親が親としての明確な自覚をもっているかどうか、だけかも。
いや、むしろそれすら不要かも。すべてはケースバイケースですが、いっときとても悪いことに思えることも、いつか転じる可能性もある。
ならば必要なのは、「ともかくも生き延びること」、すなわち「可能性」を保持することと、それを信じることかも知れませんです。
おー!新井素子せんせ
中学生のころディアナ・ディア・デイアスとかグリーンレクイエムよんでましたよー

薬ですかー、小学生のころオブラードつかってましたが
いつごろからか苦い粉薬もそのまんま飲めるようになってましたね
今でも風邪薬とか粉のがおおいですねー

ps:免許とれましたー、レンタカー借りて練習しようとしたら
取立てはなんかかしてくれないみたい。。
Re: タイトルなし
Yamaさん>
おお、読まれてましたか。今度の新刊のラストには、既刊リストがついていて、タイトルをながめているだけでもシミジミします。私が一番好きなのは「……絶句」かなぁ。

運転免許、おめでとうございます。そうですか、取り立てはレンタカー使えないのですか。
なお、つい先日、ボイチャ仲間にまで「運転とかは、しない方がいいでしょうなぁ……」と指摘されちゃった私です。いやー、学生時代から同じことを言われますww
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星 ゆう輝

Author:星 ゆう輝
人生50年、オタク歴40年弱、母親業四半世紀。老眼とボケが迅速に進行中。麗しいロボ執事をはべらせるのが老後の夢。

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