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2011. 04. 06  
これは世界各地の衛星写真をCGで合成し一括表示した画像なのだそうだ。

earth_lights_lrg.jpg

文明の度合いは夜の照明の明るさで計られる、という言葉がある。
上つ方から庶民に到るまで、照明という贅沢を使える層がどこまで広がっているか。
それがその国の文明度の高さを示すのだ、と。


日本列島が、隅々までくまなく燦然と光り輝いていたこと。
この国がどれほど豊かで、世界最高の文明度を誇っていたかをこれほどわかりやすく示す画も無いだろう。

今、日本の夜は上空からどう見えているのだろうか。


震災前後の日本列島「夜景」の衛星写真



首都圏はようやく春めいた気候となり、稼働し始めた発電所も増え、計画停電も今月いっぱいくらいは実施されないようである。

だがそれも、企業や個人がそれぞれ必死の節電に努めているからこそのこと。

危機感が薄まり、気持ちが緩んできたあたりに初夏の暑さがやってきそうだ。
これ以上、夜を暗くしないために頑張り続けないとね。そしていつかきっとまた取り戻すのだ、燦然たる列島を。


でも私はこうも思う。
そこまで夜が明るくなる必要があったのだろうか?
なんのために? 
快適を求めて?

快適、なんていうのは、実は結構気の持ちよう一つで大きく変わっていくのではないだろうか?
本当に必要な明かりは、実はどの程度だろう。
便利と快適を追い求めて、実は何を失ってきただろう。

テレビもPCもスピーカーも鳴らない暗い部屋で、静かにそういうことを考えてみるのも、意外と愉しい、有意義な時間となるのではなかろうか、と。


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Author:星 ゆう輝
人生50年、オタク歴40年弱、母親業四半世紀。老眼とボケが迅速に進行中。麗しいロボ執事をはべらせるのが老後の夢。

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