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2011. 09. 13  
日中の気温が33度まで上がった。残暑がこんなに厳しいのは近年記憶にない。いったんは涼しくなった分、堪える。ぜいぜいとへたばりながら脳裏に浮かぶのは
「萌え……萌えが足りない!」

そう。萌え汁さえ活発に脳内分泌されていれば、人生ちょっとはなんとかなる。つまり、今の私が33度程度の暑さで苦しんでいるとしたらそれはすなわち萌えが足りないということなんである。私の場合、萌えが不足しているところを、代償行為として甘味摂取で補おうとする傾向もあるので、色んな意味で萌え不足は危険だ。

とは言え萌えというのは高度かつ複雑な精神活動であるので、喉が乾きました、はいお水、みたいな安易な補給はありえない。萌えによる満足の獲得のためには、相当に迂遠な道のりが必要なことも多いのである。

とりあえず、暑さに負けずになんとか家事を回すべく、精神ブーストのためにラジオを聴く。
火曜日は聴きたいラジオが溜まる日だ。
まずは伊集院光氏の「深夜の馬鹿力」。
最近は電動アシスト自転車でひたすら遠くへ向かう走行レポが多く、うらやま面白い。私も真似してみたいものだけど……。

次に、「アニメ会のヲタめし!」。
今週は「二次元専門」のアニメ会には珍しく仮面ライダーフォーゼの話題が盛り上がった。あのキッチュで破天荒な楽しさは、ターゲット外の人達にも訴求力があるのだな。
それにしても「リア王委員会」と称して、萌えアニメ内の男主人公のご都合主義、モテすぎの罪、無神経の罪などに盛大に物申す、というか、とにかく腹立ってムカツクから思う存分罵り倒すというコーナーがもうなんというか。聞いてるこっちの心の暗部の蓋まで開くというか。
「なんか、ここまで架空のキャラ相手に、とにかく気に入らないしムカツクからって言いたいこと言い放題して良いなら、私だって言いたくなるよ! 具体的には、「日常」のハカセがどれほど苛立つ存在か、みたいなことをだな!」
いやもう本当にあの幼児はムカツク。

「ハカセ可愛いじゃないですか(´・ω・`)」

ふ、ふ、ふざけるなー! あれが可愛いなどと言える輩は、幼児に手を焼いたことが無いんだろう。幼児ってのは、アニメやドラマみたいに、適度なところでカット切り替えなんて無いのだぞ。本当にヤバい状態になる以前に都合よく尺がトリミングされたりなんぞせぬのだぞ。何年にも渡って24時間まったくの無休で乳児から幼児と向き合ったことがあるか! あるなら判るはず! 私の言いたいことが判るはず! そんなヘラヘラと「可愛いたまらん~~」などともし私の目の前でほざいたりした日にゃぁ
「てめえらに生き地獄の何がわかるんじゃー!」
と片っぱしからハリセンでしばき倒したるわホンマに。

あ、なのは可愛いです。当然。そして偉い。私みたいにキレないもんね。でもよく考えたら人間じゃないもんね。
そしてハカセの我儘に怒り狂い暗黒面にあわや落ちかけんとする私をギリギリでいつも救ってくれるのは阪本の癒しボイスなのだった。阪本のためだけに日常を観てるといっても過言ではないマジで。


アニメ会の後、今日はちょっと遅めの「アニゲラディドゥーン!」録音を聴く。2週に1度なのでイレギュラーになりやすいのだよ。
今回のゲストは羽海野チカちゃんと中村悠一君。仲良しぶりが伝わってくる内容で、聞いてるだけで幸せ。
そして、中村君がゴーカイジャーに出た時、ゴーカイブルー役の山田裕貴君がサインを貰いに来た、という話がなんか嬉しかった。そっかぁ、あの子オタクだったのか。なんか特別に雰囲気作りが上手いと思ったら、やっぱりそういう素養があるからなんだろうな。ああいう尋常じゃないキャラを演じるにあたって、何が必要か、何が求められているのか、ということがカンで判るのだろうと思う。そういうカンは、現実的なことばかり見ていては培われることはない。空想、想像、夢見力、イデアを追う能力が必要なのであって、それはオタクに必須の要素でもある。
というかむしろ、そういう力の持ち主がオタクになり、表現者になり、改革者になる、ということなのだと思っている。
山田君は、雰囲気だけじゃなく、立ち姿も良い。特に肩から背中にかけてのシルエットが美しい。骨格に恵まれているのだ。順調に成長できれば、素晴らしい役者になっていけるだろう。期待期待。

あと火曜のラジオは、夕方ごろには更新される「聞いてますよアザゼルさん」。
今週はゲスト無しとのことで、たーっぷりと小野坂トークを満喫できるはず……時間切れで今日はもう聴けない、明日堪能する也。明日水曜は昌鹿野編集部の更新もあるし、いやホント小野坂ラジオは充実してるわ。
しかしアザゼル小野坂に激萌えの私だけど、どういうわけか、普通のイケメン演技はあまり聴きたいと思わないんだよね。やはりそこに、「男のウソ」の匂いを嗅ぎとってしまうからかもしれない。

今日は最後に夫の人と一緒に録画の「勇者ヨシヒコ」を鑑賞。え、オグリンの出番、あんだけ? もったいなーw 可笑しいから良いのか……そしてたとえ無精髭が濃くなっても、変わらずウルな瞳のヨシヒコには困った魅力がある。アホなのに、厄介なのに、なぜか頷いてしまう、承認せざるを得ない気持ちにさせられる、奇妙な色香がある。あんな男に魅入られたが最期、その女の人生は大変なモノになっちまうのが確定的な、あれこそが魔性とも言える、そんなオモムキ。いやー架空の存在で良かった。あんなのが現実に目の前に居なくて本当に良かった良かった。




などど数時間ほどくだらない物思いを書き連ねていたら、脳内萌え汁不足もなんとなく緩和された感じの23時前。こういうのが迂遠な道のりの一つ、ってことで。
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Author:星 ゆう輝
人生50年、オタク歴40年弱、母親業四半世紀。老眼とボケが迅速に進行中。麗しいロボ執事をはべらせるのが老後の夢。

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