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2012. 01. 06  
なにやら「ステマ」で喧しい。

ステマとはステルスマーケティングの略語。

ステルスマーケティングwiki

それが宣伝であるとは消費者に気づかせない形で宣伝をすること。



*****************


「以前九州電力がやったメール工作ってのは?」

相手が消費者では無いので、ステマとは言えないのじゃなかろうか。

「ハリウッド映画が制作費を賄うために色んな企業の商品やサービスを画面に写すやり口は?」

タイアップ、というやつですな、あまりにも昔から常識化していて、今更騒ぐようなことでも無い。

「感動のドキュメンタリー映像だと思って観ていたら、最後に製品が登場してくるやつは?」

CMだとはっきりしているのならばステマとは言えなかろう。

「匿名掲示板でスレ立てして煽ったり火消ししたりを社員がやっている場合は?」

そんな事例があるかどうかの確証は持ってないけど、もしあるとしたらステマでしょうな。

「『そちらの企業がネット検索の上に来るようにいたします』という電話が来たんですが」

それこそがGoogleのお商売そのもの。ステルスでもなんでもない。

「Amazonとかのネットショップで口コミやレビューを捏造するのは?」

匿名掲示板同様あるかどうか以下同文。

「『お店を開いたよ、ブログやTwitterで拡散しておくれ』と友人知人に頼むのは?」

ステマだと思う。が、あまりに規模が小さい場合、そんなことにまでケチを付けることこそケチの所業だろう。言葉の定義としては当てはまるとしても、怒ったりなじったり非難したりすることに価するかどうかは良識の尺度で判断すべきじゃないかな。

「意図的に流行りを作り出すために、実力も人気も無いタレントをゴリ押しさせまくるのは?」

ステマだと思う。そして私個人はそういうものは身の毛がよだつほど嫌いだ。だがそんなことは何十年も前からテレビなどでは当たり前のように行われており、常識化している。多くの人がそれをずっと受け入れてきた。あえて煽られ乗せられることも娯楽の一部となっていたのだろう、と想像する。
だけど私はそういうのは嫌いだ。なので、テレビは見なくなった。
さて、私は少数派だろうか? 希少種だろうか?
なぜ、現在、テレビ業界はこんなに不振なのだろうね?


メディアの主流はテレビや新聞や雑誌などからネットに移ろうとしている。
当然のこととして宣伝戦略も変わっていく。ステマがホットワードになっているのは過渡期に浮かんで消える泡の一つの如しだと思う。

果たして、本当に問題とされるべきはなんだろうか?
ステルスであることか。
それともマーケティングそのものか。
マーケティングが必然となっている資本主義経済社会そのものか。

ステマステマと言葉尻だけ捉えてヤイヤイ言って、それでスッキリできますか? 
社会正義を果たしたような気分になれますか? いやいや私にゃ無理ですね。

2011. 09. 11  
ずっとブログをやらせてもらっているFC2のサービスが最近おかしい。
重くてしょうがない。まともに開かないこともしばしば。おなじサービスをお使いのブロ友さんにコメントを書くこともままならない。

いろいろと限界なのかな。
そろそろ潮時なのかもしれない。
移行するとしたらどこかな。mixi日記? Facebook? 
グーグル+は普及度が低すぎる。Gmailアドレスを持ってる人でないとダメみたいだし。

うーん(;´ρ`)  特にオチ無し。


ちなみに、FC2というのがかなり小さな企業だというのを最近知った。かなりびっくり。会社の規模と事業のそれが釣り合わなさすぎる気がw

http://matome.naver.jp/odai/2131444878187822901
2011. 05. 29  
雨でどこにも行かない日。

最近マメにチェックしているネットラジオ「東京ポッド許可局」が民放ラジオに初進出、その内容をディレクターズカット版でポッドキャスト配信するというので聴取。
これが実に深い内容で良かった。iTunes環境のある方は「東京ポッド許可局」で検索すればすぐ判ると思う。
メディアコンテンツというものが、電波送信からネット配信に変わりゆく現在。
既存のメディアのやり方が閉塞する一方の中、たとえばネットラジオという形態を中心に、送り手も受け手もどんどん変わっていきつつある。そこにある新しい可能性や希望をノンストップでガンガン語っていく様はとてもエキサイティングだ。


20時からは、岡田斗司夫氏のニコ生出演視聴。
ニコ生、というメディアにはほとんど縁が無かった。(唯一の例外が、水樹奈々ちゃんのライブ)
基本的に私は放送メディアの時間枠に縛られる感じが大嫌いで(唯一の例外がニチアサタイムw)、ニコ生という形態にも忌避感が強かったのだ。
だが岡田氏がこんな楽しい挑発っぷりをブログに表明なさったりしているのを見ちゃうとついつい愉快になってしまい、いそいそと10分も前からテレパソの前で待機してしまったのだった。
実に濃密な、ノンストップ語り倒し90分。凄まじいスタミナ。スタミナ、といっても体力的なそれじゃなくて脳力的なそれ。楽しい。これは楽しい。
CMもいっさい無しで、ゲストも無しで、デスクに座ったままの状態の放送で1時間半をつなぐことなんて、滅多にできることじゃないし、私も最後まで付き合いきれる気はしなかったのに、見事に心地良く〆まで連れて行っていただいた。驚異、だと思う。腐女子が自分の腐女子たる所以を分析しつくしてしまうと己の女性性を喪失してしまうし、萌え男子が萌えの所以を分析し尽くしてしまうのも同様、というくだりは心当たりがありすぎて大笑また大笑。福島を特区にして放射性廃棄物集積などに活用するべき、という案に深く頷いたり、問題や困ったことへの対処としての4つのパターンの分析(1、引き受ける 2、応援する 3、忘れる 4、ばらまく)の明快さなどなど、とにかくこれまたエキサイティングに面白かった。


東京ポッド許可局のみなさんと、岡田氏が目指している先には共通の大きな流れがあると思う。
既存メディアのやり方から大きく遊離した、今までに無かった全く新しい形のマスコミュニケーションの可能性。

3・11の大震災を契機にして、近年日本が抱えてきた社会不安や問題の数々がますます誤魔化し切れない形として噴出してくるだろう現代。
オワコンという言葉が流行る現代。
あれも問題だ、これも困難だ、なんでこんな時代なんだと、いずれトンデモないことになるぞと、嘆いたり文句を言ったり絶望してみせたりする声がネットにはあまりに多い。
多すぎて腹が立つくらいだ。
自戒もこめてハッキリ言う。賢しらに問題や難儀をあげつらって、それだけで自分がちょっと偉くなった気分になってでもいるかのような口さがない言説にはもうウンザリだ。
問題を見出して語る段階など、もはや何の意味も無い。日本は今もうそれどころじゃないのだ。
何が問題かじゃなくて、何が対策かを語るべきだ。解決への糸口を語るべきだ。どうするべきなのか、あるいはどうしたいのか、を。

「そんなこと言われてもどうしていいのかわからないから不安で怖いんじゃないですか」

だからこそ、コミュニケーションがいっそう大事になってきている時代なのだと思うのだ。
送り手にも受け手にも、かつて無かったような自由度が許されているネットメディアの可能性に注目して欲しいのだ。
聞いて、語って、語り合って、考えて、さらにまた語る。ひとりひとりが引き受けられる情報処理能力がいかに小さくとも、多くの接点でそれを繋いでいくことで社会としての活性が生まれてくるような、そんな状態であって欲しいと思うのだ。それを可能にするからこそのネットではないのか、と思うのだ。

ポッドキャストをはじめとするネットラジオ、ニコ生やユーストリームなどの動画配信の可能性はまだまだこれからである。ただ、発信者は自由度に比例する責任もまた背負わねばならないのだけど。この点だけは履き違えると悲劇ばかりを呼ぶだろう。出来ればごく幼いうちから、ネットリテラシーについての教育はするべきだし、これについては「いますぐ」普及されるべきことである、とも思うのだった。

2011. 05. 18  
ネットがまだパソコン通信でしかなかったころ、栗本薫さんは「仮面舞踏会」というミステリ小説の中で
「ネットを知らずに生きることは、2階建ての家に住みながら平屋だと思い込んでいるのと同じこと」
と伊集院大介に言わしめた。

そして今や、ネットそのものが2階建てになろうとしている。
個人情報を隠す従来の文化と、公開を前提に信用で繋がろうとする新しい文化に分かれようとしている。
ネットはもう平屋でなくなったのだなぁ、と、おもむろにフェイスブックを登録しなおしてみた。
通名(星ゆう輝)でのアカウントはいったん消して、戸籍上の本名で。

「友達かも?」
と紹介される数十人の方々が、清々しいまでに知らない人ばかり。やれやれ┐(´∀`)┌

当面は、友達登録は本名と顔面の両方を知っている方のみに限りたいと思っているので、心当たりのある人は検索かけてみてください。
って、婚前の知り合いはほぼ全滅になるじゃん……苗字が変わるってやっぱり不利だね。

2011. 02. 25  
岡田斗司夫氏が提唱、実践する新しい経済活動の形、「FREEex」
そのシステムの概要が判るロングインタビューを読んだ。
斬新過ぎてフイタ。

私はとても頭が悪い。
だから、岡田氏が未来の経済社会モデルとして提唱するこのシステムへの反証、問題点、危険要素などを明確な形で見つけることができない。少なくとも、現時点では。
私はとても根性が悪い。
だから、阿呆な私では問題点を今はこのシステムに見つけられないとしても、手放しで褒め称えることができない。
どういうわけだか、何かを見落として、あるいは見逃して、「あんじょう」騙されているのではないか、というほのかな不安が拭えない。

ここまで書いていて思ったのは、「阿呆以前に無知過ぎるからではないか」
そもそも経済ということについて私はモノを知らなさ過ぎる。実のところ、未だに「カネ」が「信用」に過ぎない、という点について納得が行ってないほどダメなのだから。
大好きなSF作家の筆頭、ハインライン氏の「愛に時間を」で、移民先の星で唯一の銀行業を営む主人公が、経済ということを説明しようとして、紙幣をあっさり燃やしてのけるシーンがある。あれを読んでからン十年。
私はこの歳になっても、まだあのシーンの真意を掴みきれていない。
「どうだ 明るくなったろう」と、札を燃やしているのとはワケが違うのだ、とは思うけど。
ごくごく断片的なことを感じ取ることはできるが、それが知力としてはまったく身につかなかった50年の人生。
こういう数学的な事、経済的な事をどうして私は理解できないのだろうか。脳に障害でもあるのだろうか。
基礎的勉強、基本を学ぶことの大事さをあらためて痛感した。私は、経済を知るために必要な、基礎がまったくなってない。
結局、判らないから不安、ということに過ぎないのだろう。
不安を拭うためにはとにかく勉強するしかないのか。経済学を。おいおい、歴史の勉強だってちょびっと齧っただけだっていうのに。


「じゃぁ一緒に勉強しませんか!」「はいはーい♪」
でついついお月謝1万円を払ってしまいたくなったとしたら……まさにそれこそが氏の目的!
さすがオタキング! パネェっす! どこまで頭良いんですか。とにかく斬新です。
ででででも、とととりあえず、私は「やる夫」を師匠にしておきますわ。なにせ一銭の収入も無いニートなもので。




ここまで書いて、ふと感じた。
このシステムは、まずは嫉妬によって潰されようとするのじゃないか、と。
高度に発展し安定した文明と経済がある社会でしか成立しえないのじゃないか、と。

嫉妬と独善の狂乱に満ちた今の日本社会と、動乱が広がる中東(文明の根幹・エネルギー源の供給元)情勢、この2点を思うと、別の不安もやはり湧くのだった。
嫉妬の問題、つまり心理的な問題を解消するべく、そちら方面の著書も刊行するということなのかな。興味ある。読んでみたい。が、金は無い。

そして何より、そういう真面目な勉強より今はまど☆マギの続きのほうが気になる! はやくw はやくw はやくw


2011. 01. 17  
最近急にネット界隈でFacebook、Facebookとかまびすしい。アメリカ、カナダを中心にすでに数億のユーザーがいるという。数億ってナニソレ。SNSらしいけど、mixiとかとどう違うの? ちょっと調べてみた。そして判る驚愕の事実。なんとFacebookというSNSは、

「実名晒し、顔写真晒し」

が基本らしいのだ!



    お断りします
        お断りします
            お断りします
      ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ
     ( ゚ω゚ )゚ω゚ )゚ω゚ )゚ω゚ )  お断りします
    /    \  \  \  \    お断りします
  ((⊂  )   ノ\つノ\つノ\つノ\つ))   お断りします
     (_⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ ⌒ヽ       お断りします
      ヽ ヘ } ヘ }  ヘ } ヘ }
  ε≡Ξ ノノ `Jノ `J ノ `J ノ `J



くるっと踵を返して全速力で逃走。




世に「どの面(ツラ)下げて」という言葉がある。
まさしく、現在ただいまのこの私のこのツラを、なんじょうもって全世界に晒せようか。それくらい、私は自分の顔がキライなのだ。毎日鏡を見るだけでゾッとするのだ。それでもまだ若さが残っているうちは我慢出来なくもなかったのだが、50を前にして圧倒的速度で崩壊中のこの現状。冗談じゃない、ふるふるごめんである。500万円くらい無償提供してもらって高須クリニック院長に徹底的に美容整形してもらった後なら考えなくもないけどね!

そもそも、実名と顔を一致させた状態での個人情報を数億単位の人間相手に開陳って、それ凄まじくヤバくないか? 見知らぬ他人にそれを知られることでどんな災禍に巻き込まれるやら知れたものではないのに。まったく、外人の考えることはしばしばよーわからんよ……。

とか思ったわけなのだけど。

実はアメリカ人から日本を見ると
「家のドアに名前を表記した札を掲げるなんざぁどんだけマジキチ?」
ってくらいの非常識を「表札」という文化に感じるらしい。通りすがりの誰ともわからぬ無数の人間に「我ここに有り」と表明することの危険性を感じていないとは一体?……と。

ここでムムムと考える私。けっきょく所変われば人変わる、ってことで民族意識の差異による見解の行き違いが起きているだけなのか。ちょっとしたパラダイムシフトでどれほど容易く「常識」が覆るかなんてのは人生で恐ろしいほど見てきたことだ。

現時点の日本においては、Facebookに抵抗を感じる人のほうが圧倒的多数だろう、とは思う。
だが、数年後はどうだろう? 
10年後は? 
それこそ普及度次第だが、
「うわっこいつハンドル使ってやがるキモグロ老害すぐに死ね」
ぐらいの罵倒と排斥が当たり前になってないとも限らない。

あれこれと地域だの民族だの国家事情だのありとあらゆる要因でもって起こる「常識転倒」の悲劇モロモロに思いを巡らせているうちに脳が疲れてしまい、ボーッとアカウントだけは作成した。もちろん戸籍名と顔写真は伏せて。

だがしかし。
やはりこのFacebookアカウントで活動することは当分無いと思う。いわば凍結状態。もうしばらく時が過ぎ、このSNSがネットのデファクトスタンダードとなって、
「ん? なんだ、このマンガフェイスとクレイジーな登録名は……oh、ic、ジャパニーズ・シャイだぜlol」
てな感じで匿名性に対する容認が世界規模で行き届く日がくれば本格参入もやぶさかでないけどね。


とかのたくっていたら、あらまぁこんなニュース

映画ですか、公開ですか、さいですか。ほんっと、わっかりやすい動きやのぉ ( ゚д゚)、



だが、あらすじを見て、内容には興味を抱いた。異性に踏みにじられたルサンチマンをバネに飛翔してゆく若き異才の物語。いいねぇ、ツボに入った。観たいかも。


2010. 11. 09  
もう本当に素晴らしい内容なので拡散希望。

岡田斗司夫氏のブログより 【社長日記】西崎義展さんのご冥福を祈ります

かなり長いけど、読みごたえと読みやすさは絶大です。


西崎氏という方が世に送り出した「宇宙戦艦ヤマト」という作品が、どれほどの衝撃であり、どれほどの破格であり、どれほど驚異のエポックメイキングであったか、という点がなによりも語られなければならないことではある、と私もかねがね思ってきたことではある。

こればかりは、あの時代にあの衝撃にちょくせつ身を晒した世代でなければ語れないことであると同時に、語るべき義務のようなものでもあるだろうとすら思える。


しかし、驚いたことに、今朝方夫の人とその話をしていて、夫の人自身は
「ぜんぜんその事には気づいてなかった、昨夜この文章を読んで、やっと気づいた」
と言うのである。

しばしボーゼン('Д')

夫の人は同じ歳、同じ時代を同じように生きてきたオタク第一世代としての同志気分がある、と信じていた私には軽く衝撃だった。

「だって気が付いたらもうそこにあった作品だし。(夫の人は本放送を観ていない、再放送と劇場版公開で知ったらしい)それに戦艦が空を飛ぶってのは既にあったものだったし」

「海底軍艦」のことらしい。うーむむむ。

長年夫婦やってきて、しかもオタクとしての共通した経験や感性や視点を持っているはず、という安心というか
共同体意識のようなものがポワン、ともにょった瞬間。どんな他人より長く一緒に居てはいても、通じ合ってない部分というのは当たり前にあるのだなぁ、と(´ω`)


そんな夫の人がつい最近描いた記憶スケッチの一枚がこんなの。
お題は「皇帝ペンギン」だそうな。

13003691.png


皇帝……皇帝ね、うん、判る人はそんなには居ないだろうけど、可愛いから良いよね。
てか、この「幸福物語」ペンギン、何十年の時を超えて、またリバイバルされてるのね。ちょっとビックリ。松田聖子の歌はほとんど聴かないけど、この歌だけはとても好き。きっと、私の無意識が「アニソン」と見なしているからなのだろうな。



2010. 11. 05  
朝も早くから尖閣衝突映像流出騒ぎでネットはまことにかまびすしい。

ネットという、人類未曾有のグローバルメディアに秘匿情報が流れて拡散していくという事態が巻き起こす最大規模の騒動となっていくのか。
それとも未だ既存のマスメディアとなんら変わることのない影響力しか持たない、ということを示して流れ去るのか。
しばらくは注目のしどころはそこだと思うのだが、それでも無用なまでに不安を煽る状況だとも感じる。

ここ10年ばかりの日本社会の意識の在り方の変遷は、目を瞠るほどのスピードだった。
端的に言うと、男性の立場が下がり、女性の立場が上がったことについて。
あまりにめまぐるしくそれが起こったので、元来過激派フェミニストとも言うべきだった私ですら、手放しでは喜びきれない、不自然な軋みを見る想いだった。

暗く貧しく絶望的な展望しか抱けず、不満と怨嗟を溜め込んでいる若い男性の多いこと。
男性的であることを抑圧された時代。
平和と平等を旨とする建前の教育の中で、いじめや疎外は常在化し、学校という場を卒業してもその構造はそのまま社会に持ち出されている時代。

尖閣問題で熱くなっている議論を見聞するたびに、私が言いしれぬ不安を覚えるのは、たまりたまった鬱憤を晴らすための絶好のガジェットとしてこの問題が利用されているかのような印象を受けるからだ。

「そうだよなぁ、男らしさが発揮できない時代、男がふんぞり返れない時代、そんな状況を転覆させるためのもっとも手っ取り早い手段だろうからなぁ、戦争って。『オマエラ護るために戦いに行ってやるぞ、だから俺たちに伏して尽くせよなぁ』って、女にドヤ顔で胸を張れる状況が作れるんだもんなぁ。男って、エラソウにできないとどこまでも萎える生き物らしいんだもんなぁ」
などと想いつつも。

こんな時だからこそ孫子の兵法を思い起こさねばならない、と想う。「兵は国の大事にして、死生の地、存亡の地なり。察せざるべからず」(戦争は国家の大事であって、国民の生死、国家の存亡がかかっている。よく考えねばならない)
「戦争」とは、まかりまちがっても、ストレス発散の手段などとして取り扱われてはならないオオゴトなのだ。
人の世に戦争はつきものであり、なくすことなど人類滅亡の日までくるはずない、とまで割り切ってはいる私なのだが、それだからこそ今回のこの問題に関してはあくまで冷静に事態を見たいと考えるのだった。ほっとくとすぐに烈火になる性分だって自覚があるだけに、余計にね。






などと、陰惨かつ荒れた気分で過ごしていたら、あらまっ。

ヒロ夫妻がサイト&ツイッター開始ですって!
速攻でフォローしたわっホホホホホ( ̄▽ ̄)

ひ、ヒロ君、そんな猛烈な勢いでまめまめしく返信してたら、もたないわよっ! 無理しちゃダメぇ~~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿

2010. 10. 27  
今日も今日とてFF14情報を求めてネトゲ実況を眺めていたらこんなスレが。

PC-VANとはなんだったのか

懐かしすぎてワロタw 涙出るほど。


>ぴーーーーーーーーひょろろろろろろ

>その文字列見ただけで、どうしてあの音が脳内再生余裕で行われてしまうんだろうw


いやもうマジでそう。ありありと思い出されるあの頃。
パソコンなんぞは夢の如し、まったく手の届かない機械に思えて、比較的扱いも支払いも楽そうなパナソニックのワープロを買って、それでネットにダイブした若かりし日。
息子はまだ赤ちゃんだった。育児に追われて閉じこもる生活、それでもモニタの向こうには広大なネットの世界が広がっていて、たくさんの、それはそれはたくさんの出逢いがあって……今に至る。
そーだよ、インターネット以前のオハナシさ!

帰宅した夫の人にも読ませて、大いにウケて、その後しばし懐古に耽ったのだった。
アラフォー、アラフィーな皆さん、しばしあの頃を思い出してみませんか。
遠く離れた何処かの誰かと繋がれる。
ただそれだけのことが大いなる感動だったあの気持ちを。


あの頃、私が夢想した「未来の遊び」が、今まさに具現化して手の内にある。
さぁ今日もこれからエオルゼアで幻術上げしてくるか(´ー`)←ってオチはそれかい!w


2010. 09. 29  
mixi内アプリ「記憶スケッチ」を夫の人が始めて丸一年になったそうな。

今までに描いた絵、総数2739枚。
1日7枚描いた計算になるそうな。
爆裂すぎる。普通できない、こんなこと。

かつて私が学んだ「少女マンガの描き方」という本では
「毎日欠かさず、一コマで良いから描きなさい」
と指導されていた。
怪奇マンガの大家・つのだじろう氏は
「毎日欠かさず4コママンガを一本描きなさい。一日一漫」
と指導されたという。
継続は力なり、なのである。だが、それがどんなに正論だろうと、必要だろうと、プロを目指す者のほとんどが成し遂げられず、夢敗れて去っていく。

それほどまでに、毎日々々、倦まず弛まず続けるということは難しいことなのだ。
特に、私のように飽きっぽい、継続力のない、すぐ放り出しては別のジャンルに向かっていくことばかり繰り返す半端者には身に浸みている痛い事実なのである。

だからこそ、あらためて夫の人の継続力には舌を巻く。
いや、開始してほどない頃から「毎日、どんどん巧くなってく!」と驚いてばかりいたけれど。
今や、夫の人の記憶スケッチを見に来る人の足跡カウントは一日平均150人、延べ人数はとっくに1万超えだそうで、もう既にこりゃ私ごときのブログのアクセスカウント(つけてないけど)なんぞ軽々ぶち抜いていることだろう。いっそ夫の人の毎日の記憶スケッチを転載して、それに私がコメントでも付ける形のブログにすれば、現状より遙かにビュー数を増やせることは確実。やろうかしら。いや、なんか激しく敗北した気分になるだろうからやっぱりやらないw

とにかく何とも言えぬ魅力に満ちたカートゥーンが量産され続ける夫の人画伯の記憶スケッチ、mixiでこのアプリを使っておられる方が居られましたら、時には見てやってください。アニメ特撮ネタのパロディがいささか多いので基礎知識が無いとキツイかもですが。

http://mixi.jp/run_appli.pl?id=3774&appParams={%22initpath%22%3A%22%2Fphp%2Fcanvas%2Fhome%2Fmixi_id%2F614238%2F%22}

12711582.jpg

一周年記念作だそうで。
「何故セブン?」
「これはセブン上司」
ああそういえばウルトラセブン最終回近く、「これ以上変身したら死んでしまうぞ」と、セブン上司がモロボシダンに忠告に来ていたような。


プロフィール

星 ゆう輝

Author:星 ゆう輝
人生50年、オタク歴40年弱、母親業四半世紀。老眼とボケが迅速に進行中。麗しいロボ執事をはべらせるのが老後の夢。

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